いつも本当にありがとうございます☆☆
ご質問をいただきましたのでお答えさせていただきます・・・:☆∴:、*.
少しでもお役に立てれば幸いですm(__)m
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Q
私は日常の中で窮屈さを感じています…
というのは、同居している80前後の義両親との生活です。
そして、質問は、
相手からの前向きになれない言動や、嫌みの投げかけややりとりに対して、私らしい楽観さがなくなり、機嫌を伺ったり、会話することもここに住むこともガマンのように感じてしまう事に対して、
堀向さんが考える、気持ちの持ち方や行動のヒントがあれば教えてください。いつかメルマガでの回答などでよろしくお願いしますm(_ _)m
実情としましては、
同居して、6年目くらいになります。
義母は、数年前の胃癌発症から体調が悪いこともあり、私がパート子育てしながら、家事全般を仕切っています。体調は通院してホント真面目に投薬もしていますが、良くなるよりはじわじわと体や口腔に炎症が広がり不便さが増していく感じです。まだ介護手前ではおりますが、爺ちゃんも高齢でインゴウで思いやる気持ちも少なくすぐ怒鳴ったりと…医者を悪く言ったり。
と、書くとひどいのですが(^^;
私自身、育った実家とは真逆な!この環境での経験を選択し、今の生活を選択しているのも、私であることは理解しています。でもやだ、もうヤダとも感じています…(^^;
またセラピーに出会い、周りの人へも伝えセラピーで感謝される喜びを知ることが出来たきっかけでもあります。
自分で心のブロック解除を出来る手法も学び活用して、1年前くらいから少しずつは変化も感じます。旦那さんは、末っ子長男姉3人の4人兄弟で言葉数が少なく、仕事でいつも遅い毎日です。
爺婆が真面目に自分らが当たり前としている常識や昔からの決めつけ(女は、嫁はといった判断、外食や物にお金を使うことはいけない、仕事の他に休みには田畑をして当たり前だ)などの感覚から来る、私や子供に対する意地の悪い言い方や言葉に…と私が受け取ってしまうのですが… 最近、また気持ちがマイナスに引っ張られます。
大変な身体を一生懸命向き合い、気丈で頑張る婆ちゃんは誰にも真似できない素晴らしいすごい人ですが、認めるどころか、こんな体役にも立たないと自己肯定の発想がないようで、スゴイよとの声かけも????受け入れられず、大変さは増して。
義両親とも低い自己肯定…全てはそれが根底にあり引き寄せていることですが、
子供達にも雰囲気は良い環境とは言えず(お米や野菜は本当に尊く有り難いですが)
私も、自分のやりたいセラピーを時間にとらわれず取り組みたい東京などにも足を運びたいということが、実現できない、思い切れないのは、この家の生活があるから、いつまで続くのかとモヤモヤしてしまうのが、私らしくなく窮屈でおります。少しでも早く、自分で感じる現実を自分なりに変えていきたいと思います。
お忙しいところすみません、大変長くなりましたが、お手すきな時に、素敵な発想などよろしくお願いします。
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A
ご質問感謝しています・・・:☆∴:、*.
合わない人と暮らすことほど大変なことはないと思いますが、そんな大変な状況の中、前向きに日々がんばっていらっしゃるのですね(@_@)
すごいです☆☆
80前後という義両親の方々の価値観も、ボクたちより50年前の価値観で生きていらっしゃるので、まったく話は合わないですよね?
そのまた両親、そのまた両親もそのように自己肯定感低く生きることが美徳だという教えのもと代々受け継がれているので、心の学びをしている人とはなかなか分かり合えないことでしょう。
幼い頃からマイナス言葉で育った人は、潜在意識に山盛りマイナス言葉が入って信じ切っていますので、プラスの言葉を投げかけても信じることができません。強烈なコンプレックス、劣等感をさらにより毒のある言葉で自分や人を押さえつけることになります。
本来の愛ある自分の本質とはかけ離れて、生きていらっしゃると思うので、日々幸せを感じることはほとんどない人生になってしまっています。
それで人に対して意地悪な言葉を投げかけるのですが、それが悪いことだとも思っていないし、価値観としてまったく正しいことを言っていると思っていらっしゃいます。
その人たちの期待に応えようとすごい努力をしても、満足することはないでしょう。
こちらの接し方としては、
人は亡くなると大いなる源へと返って愛の状態に誰しも戻るので、その本質の部分に語りかけるように
「私は本来の愛あるあなたを知っています。それがあらゆるひどい育ち方で本来の自分を見失っていることも知っています。あなたが本来の自分に戻れることを心から応援しています」
というスタンスと眼差しで接すると、心の奥底の源の部分がごく微量ながら発動するのかなと思います。
おそらく一生で一度もそんな風に思われたことがないと思いますので、今回の人生で変わらないとしても。あの世に帰った時、その魂はすごく感謝してくれることでしょう☆^ー^
また、引き寄せ的に考えると、嫌なできごと、嫌な人は自分の中でより強い願望を持つようになるためのプロセスにすぎません。
嫌な出来事は排除できませんが、それにより、こうなりたいと強く望むようになるのです^ー^
この出来事から自分の人生をより幸せに生きるのであれば、やはり「こうなりたい」という願望を持ち、そこに焦点をあてて生きるのが良いかもしれません。
ご自身の願望としては、
「もっとセラピーの仕事がしたい」→「セラピーの仕事をしてより周りの人の笑顔に囲まれ、幸せに生きている」というイメージ。
「前向きな好きな人たちだけに囲まれて幸せに暮らしたい」→「前向きな好きな人たちだけに囲まれて幸せに暮らしている」というイメージ。
「自由に東京などで勉強がしたい!」→「自由に東京などで勉強をして良い仲間と笑いあっている」イメージ。
イメージだけでもいつも心に持って、そのイメージにいるときだけでも強烈に幸せな感情になること。
この願望は必ず叶います^ー^
なぜなら、無意味な嫌なことはこの世では起きないからです。
叶えるべき願望を思い起こさせるために、嫌な人、嫌な出来事は存在します。
そのことに強く気づかせてくれた義両親の方々の存在があるのかもしれません。
さらに意地悪なことを言われたときにこそ、もちろんムカついたり悲しくなったりするかと思いますが、「この人は自分の願望を強めてくれる存在だ」と感謝すると、自分は良い波動の渦(ヴォルテックス)の状態に入り、役目が終わった人と徐々に波動が合わなくなり、イメージした願望により急速に近づけることでしょう☆
より幸せな気分で毎日が過ごせますように☆☆
本当にありがとうございますo(^-^)o