こんな話があります。
江戸っ子の間で『ものすごくお蕎麦を粋に食べる』と有名な人がいました。
蕎麦の風味を味わう、ということでつゆをほとんどつけず、良い音を出してすする。
その食べ方のカッコよさに、江戸中からその姿を見ようとみんながその蕎麦屋に集まりました。
みんな『粋なお人だ、なんてかっこいいんだ』と感嘆していたと言います。
時はたち、その蕎麦を粋に食べる人が臨終のときを迎えました。
そのときの最後の言葉はなんと
『もっとめんつゆつけたかった!
』
ということです☆☆(笑)
『もっとめんつゆつけたかった!

ということです☆☆(笑)
これは笑い話ですが、こんな風に人の評価のために生きてることってありませんか?
人の評価のために生きると、人の評価は良くなるでしょう。
でも人生振り返ったとき、はたして「やりたいことをやって幸せな人生だった」と言えるでしょうか?
自分が人になんと思われようが『これがしたい!』ということをやってみよう♪
あなたの魂が喜びますヨ☆☆
本日もお読みくださいまして感謝しています☆☆