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儒教の教えで「恥をかいてはいけない」というものがあります。
本来は『人として恥ずかしい行動をしてはいけない』という意味でしたが、歴代の日本の統治者が、『失敗するのは恥』とちょっとねじれた解釈をしてどんどん取り入れたのです。
実は自分の地位を守るためにこの教えを広めたのですが、これが日本人の気質の一部を形作ってしまいました。
自分の天下を守るのに一番良いのが、人を行動させないことです。
民衆の行動力をなくすと将軍はずっと将軍でいられます。
人は新しいことを始めると、10中8、9失敗します。
失敗して恥をかいてはいけない、という雰囲気にすると、
やれば やるほど恥をかく訳ですから、人は萎縮してしまい
「行動しなければいい」って思ってしますのです

そろそろこの考えから脱却して、
どんどん恥をかいて 向上していきましょう。
以前知り合ったアメリカ人に、
Do you speak Japanese?と聞いたら
「Yes! スシ テンプラ アリガト」
と3つの単語だけで、話せると言っていました(笑)
恥をかくことを恐れないと人はどんどん成長していきます。
歴代の成功者は、失敗を恐れず、または恐れても、挑み続けてきました。
次の試みがうまくいく保証はありません。
新しいことをすると、まったく受け入れられないことは沢山あります。
どんな分野でも、道を極めるのは、うまくいかなかった数がどれほど多いかにかかっています☆
どんどん挑戦しましょう^ー^
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