いつも本当にありがとうございます♪
うさぎとカメの物語がありますが、うさぎは走るのが得意です。
うさぎに
『水泳は不得意なようだな、頑張って泳げるようになりましょう』
なんて言わないですよね?
また、カメに『遅い!もっと速く走れ』っていくら訓練しても無理なのです。
それが人になるととたんに分からなくなります。
みんな能力や成長の早さが同じでないといけないと思ってしまうのです。
みんな得意や才能は全員違います。
英語を聞いても雑音に聞こえる子が、将来通訳になることはないでしょう。
英語を仕事でばんばん使うようになる子は、英語を聞いた時、とても美しい音楽のようなものに聞こえ、一度聞いたらすべてを思い出すかのように覚えてしまうのです☆
数学が苦手な子が、数学者になることはないでしょう。
ものを数えるのがすごく大好きな子は数字を使った能力を開花させることでしょう☆
昔ゲームが好きだった子が、今はアプリを作って成功したりしています。
ゲームの前で何時間も座っていた子が、パソコンの前で何時間も苦もなく仕事しています。
不得意なことは人生で不要なこと、得意なこと、興味があること、好きなことは人生でとっても大切なことというすごくシンプルな法則があります☆
これからの時代、不得意なこと、嫌なことを頑張って無理に克服しようとしなくて良いのかもしれません^ー^
もちろん、最初は得意、不得意は関係なくすべての子どもに学びの機会を与えることは本当に素晴らしいことです
そして、不得意なことでも、教える先生が魅力的だととたんにその教科が好きになり成績が上がることもあります^ー^
学ぶという好奇心を育てる、興味が出るような教育が素晴らしいですね☆☆
学力重視の教育だと、人柄はほぼ関係なし、暗記力が良いことが良しとされてしまいます。
しかしそのすごい暗記力もパソコンやスマホ、膨大なインターネットの世界の情報量に比べると本当に微々たるものです。
こうなるとぶっちゃけて言ってしまいますが、実は将来あまり人生の役に立たない学校の勉強ができないだけで、その子の人格まで傷つける必要はありませんよね?
身近な人が子どもの興味や得意、良い人柄の面をを見つけて認めていけると良いですね☆
エジソンや、ファーブルなど歴代の偉人たちのほとんどは子どもの頃かなりの変わり者だったと言います☆
みんな成績もかなり悪かったようですが、ある分野には並外れた集中力があった。
エジソンの学校の先生は、
「1+1=2」粘土を例にとって教えていたところ、エジソンが「1個の粘土と1個の粘土を合わせても(混ざって)1個の粘土になるだけなのになぜ2個になるの?」と聞いて、それに答えられず『この子の頭は腐っている!』と言い放ったということです。
それを聞いたお母さんが『あんたの方が間違っている!』とスーパー激怒し、学校に行かせず、それからは自らが勉強を教えたと言います。
ボクの好きな斎藤一人さんも学校の勉強ができないとお母さんに言ったら、
『学校向きじゃないならあんたは社会向きだね、大成功するね』と言われたそうです
今やご存知のとおり、斎藤一人さんは松下幸之助さんよりも納税し、歴代日本一の納税額をどんどん更新していっています☆
教育とはどのようにその子を勇気付けるか、大人になってもどのように目の前の人の心に火を灯せるかで人生大きく違ってきます☆
そして、周りが認めてくれなくても、自分で自分を勇気づけよう
いままでできなかったことは関係ありません
それで不幸になることは絶対にありません。
あなたという素晴らしい人がこの世界にいるだけで素晴らしいのです^ー^
興味があることはどんどんやって人生楽しみましょう
いつもお読みくださいまして感謝しています\(^_^)/
さまざまなご紹介各バナークリックくださいませm(__)m
↓↓↓