
京セラの
稲盛和夫さんの本を読んでいるのですが、強烈な節がありました

願望を成就につなげるためには 、並みに思ったのではダメです 。
「すさまじく思う 」ことが大切 。
漠然と 「そうできればいいな 」と思う生半可なレベルではなく 、強烈な願望として 、寝ても覚めても四六時中そのことを思いつづけ、考え抜く。
頭のてっぺんからつま先まで全身をその思いでいっぱいにして、切れば血の代わりに「思い」が流れる。それほどまでひたむきに、強く一筋に思うこと。
そのことが、物事を成就させる原動力となるのです。
確かに、今まで実現したことって、熱烈に思い続けたことかもしれません

稲盛さんが聞いていた、松下幸之助さん主催の企業の会で、経営者の参加者から「経営をうまくいかせるにはどうしたら良いか?」と質問を受けたとき、「それは私もわからんのや、ただうまく行かせようと思うことが大切やと思うんです」と答えたところ、参加者の失笑を買ったそうです。
でも稲盛さんだけは体に電流が走り、これだ!と思ったそうです

こうなりたいと日々想うこと、それがすべての第1歩です

日々、叶えたい想いで心を満たそう

本日もお読みくださいまして感謝しています

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