
いつも本当にありがとうございます

痛みの仕組みはとても不思議なもので、たとえば二重人格者の人で、人格Aのときは糖尿病、人格Bのときは健康体、ということがあります。
同じ体なのにすごく不思議ですよね?
ということは、もしかしたら脳がそれをしているのではないか、という研究がアメリカで進んで、『病は気から』ということが科学的にも証明されてきました。
脳というのは不思議なもので、何か嫌なこと、悩み事があり、強いストレスがかかると、脳自体が脳を守ろうとして、体のどこかに痛みを出すというのです。
おかしな話ですが、痛がっているときはその悩みを考えづらくする。
その結果、脳細胞の損傷は免れるということです。
昔は胃潰瘍が多かったのですが、「ストレスがあると胃が痛くなる」ということが脳にバレてしまい(笑)、今は腰痛や頭痛になる人がすごく多い、ということです。
頭痛も、いまだその発症メカニズムは謎なところが多く、腰痛も、骨に異常がないのに痛い人がたくさんいます。
そこでその痛みを解除させる方法ですが、脳に対して「君がやってるの知ってるよ、バレちゃってるよ」と語りかけることだそうです(笑)
何ヶ月かするとそれで良くなったりするようですが、一番良いのは結局のところ、
心を強くする、心を柔軟にする、心を成長させることしかないようです。
病は気から、今は心の時代というのはこのことですね

ストレスのない生活は無理ですので、何が起きても前向きに、楽しく捉えて、ストレスをいかに軽くする工夫が自分でできるかということですね

本を読んで学んだり、前向きな人と一緒にいたり

みんなで心を軽くし合って良い仲間で楽しく生きていきましょう


本日もお読みくださいまして感謝しています


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