前回の
進化のおはなし・I♡LOBE ステガちゃん♡♡♡①の続きです。
とんぼ玉作家の磯野昭子さんこと、
いそのんさんの「進化のおはなし」
「陸にあがって」のステガちゃん。
我が家に来てくれた「進化のおはなし」「陸にあがって」
のヘビイチゴのステガちゃんです。
ステガちゃんの物語では、この子は
デボン紀の水中に棲んでいた両生類が
陸にあがってくらしている時の子です。
いそのんさんのオフィシャルHPの作品集の
「陸にあがって」(進化のおはなし)を是非、下記からご覧くださいませ。
http://iso.cx/gallery/masterpiece01/hebiichigo.html
黄色い花に黄緑色の葉、茎、赤い実の入った
ヘビイチゴのたまをステガちゃんが抱えています。
ステガちゃんの抱えているヘビイチゴは、バラ科の植物です。
このヘビイチゴがとても精緻に、本物と見まごうほどの見事な
出来栄えで、ステガちゃんが抱えているたまの中の
ヘビイチゴの玉のなんという魅力的なことか。
たっぷりといくら見てても見飽きません。
それだけ内包されている世界が素晴らしいんです
そして、ステガちゃんがとても可愛らしいんですね、
はい、見ているだけで愛おしさがこみあげてきます。
はい、見ているだけできゅーんと、ときめきます
前から見た時の玉を抱えているステガちゃんのお顔と、おてて。
思わず可愛らしいのであたまを、なでなでしまくっています。
そして、ステガちゃんのお目目のの愛らしさ。
お目目が合うと、思わずニンマリとします。
進化のおはなし・I♡LOBE ステガちゃん♡♡♡①の
続編の②にあたる分を現在書いていますが、
繭のお仕立てをお願いしたので、横からと、後ろからの
画像がありませんが、
進化のおはなし・I♡LOBE ステガちゃん♡♡♡①の方に
いそのんさんの
ステガちゃんに関して掲載されている部分のURLをHPから
抜き出して何個か張り付けてあるので
是非ご覧になってみてくださいませ。
見応え十分。たっぷりといそのんさんの「進化のおはなし」の
ステガちゃんの物語の
世界観を堪能できますこと請け合いです。
横から、ヘビイチゴの玉を抱えている恰好もとっても
可愛いんです
全身で一生懸命玉を玉を抱えている姿が愛くるしいんです
陸からあがってきたばかりのこの時期のステガちゃんは
まだお空に憧れる前の段階なので体形もおでぶという設定
ですが、おでぶな体で玉をかかえている体形が
一番よくわかるのが後ろから見た姿です
後ろから見た状態のステガちゃんのおしりが
ぽてっと大きくて思わず微笑んでしまいます
おしりだけ色がかわっていて薄いグリーンから濃いグリーンへ
そして、瑠璃色へ。
そして、長いしっぽを渦巻きじょうに丸めているのも
可愛らしいさの大きなポイントなんです
しっぽの色は私の家の子(作品)は瑠璃色です。
後ろのあんよも玉をしっかと一生懸命抱えていて
なんともいえずこれまた可愛らしい。
とにかくもう、、ヘビイチゴの素晴らしさ、
ステガちゃんの愛くるしさが作品をとても魅力的なものにしています。
あんまりステガちゃんが愛らしいので、きゃあっ～っと騒いで
手足をジタバタさせてしまいます(お恥ずかしい限りですが
)
硝子で制作されているのに、両生類特有のぬめっとした
お肌の感じもとてもよく出ていることに驚かされます。
そして、チャーミングで愛らしい心温まる、物語も大好きです。
次にステガちゃんは今度はお空に憧れるんですね。
お空に憧れてお空を飛びたい一心で体を進化させて
小さい翼をにゅいっとはやして、体もスリムで筋肉質に体形を
変化させてお空を飛べるように頑張りました。
そして、一生懸命桜の花までとびましたという物語ですが、
次回は、「桜の花まで飛べました」のステガちゃんです。
③に続く
「陸にあがって」のヘビイチゴのステガちゃんと
「桜の花まで飛べました」のステガちゃん。
注・画像は、クリックすると拡大します。
同じ木のベッドに繭にくるまれてすやすやと眠ります
注・このブログの作品掲載は、作家様ご本人から
掲載許可をいただいている旨をここに記載させていただきます。
