【中1】場面緘黙症だった今までの成績と通知表


今回は、場面緘黙症だった中1の頃の成績と通知表について書いていこうと思います。


場面緘黙症の方や、何らかの障害があり、普通学級に通おうと思っている方などは、是非参考にしてみてください。


※私が通っていた学校の話になります。参考としてご覧ください。


高校のはこちら↓




【当時の状況】

私:完全に喋れない。緘動の症状が少しあり。何かあるとメモで伝えられるようになった


担任の先生:50代女性。喋れないことは知っている。基本放置


クラスメイト:私は喋らない子として扱われる。いじめはなく助けてくれていた。たまにからかわれる


欠席日数:2日




【成績】(評価はA゜〜C、評定は5〜1)

前期:理科と外国語は5。国語の話すはC゜



音楽は歌のテストがないので、まだ普通の成績です。


外国語は配慮されています。


国語は担任の先生の教科なのですが、なぜかC゜でした。




後期:音楽と国語が下がり、体育が上がった



音楽は歌のテストがあり、技能が大幅に下がりました。


国語もスピーチがあったため、下がっています。


体育はテストで少し上がりました。




【先生からのコメント】(要約)

前期:

・努力していることが伝わってきます

・心の中では積極的にクラスのことに関わっていることがわかります


後期:

・学級新聞のレタリングや表紙の絵などに意欲的に取り組むことができました

・学習にもとても意欲的です




次回は、中2の頃の成績と通知表について書いていこうと思います。