【小4】場面緘黙症だった今までの成績と通知表


今回は、場面緘黙症だった小4の頃の成績と通知表について書いていこうと思います。


場面緘黙症の方や、何らかの障害があり、普通学級に通おうと思っている方などは、是非参考にしてみてください。


※私が通っていた学校の話になります。参考としてご覧ください。


高校のはこちら↓




【当時の状況】

私:完全に喋れない。緘動の症状が少しあり。何かあるとメモで伝えられるようになった


担任の先生:30代男性。障害への理解が深い(小2、小3の頃と同じ先生)


クラスメイト:私は喋らない子として扱われる。いじめはなく助けてくれていた。たまにからかわれる


欠席日数:1日




【成績】(△、〇、◎で評価されています)

前期:音楽、体育以外に◎がある



国語、音楽は相変わらずです。


図工の作品が表彰されたので、成績も上がっています。


後期:社会に◎が増え、図工が減った。オールB



社会は作文が多く、発表が少なかったので成績が上がりました。


図工は、緘動でできた作品を見せることができず、完成させることができなかったのが原因で下がっていそうです。


【先生からのコメント】(要約)

前期:

・友だちと上手にかかわり合うことができていました

・国語では、豊かに想像して物語を読み深めることができました

・図工では、楽しい作品を完成させることができました



後期:

・1年を通して、友だちと楽しそうに関わることができました

・社会科では、〇〇町の特徴を作文に書き、まとめることができました




次回は、中1の頃の成績と通知表について書いていこうと思います。

小5、小6の成績表は見つかりませんでした。