【小2】場面緘黙症だった今までの成績と通知表
今回は、場面緘黙症だった小2の頃の成績と通知表について書いていこうと思います。
場面緘黙症の方や、何らかの障害があり、普通学級に通おうと思っている方などは、是非参考にしてみてください。
※私が通っていた学校の話になります。参考としてご覧ください。
高校のはこちら↓
【当時の状況】
私:完全に喋れない。何かあると泣く。緘動の症状が出はじめる
担任の先生:30代男性。障害への理解が深い
クラスメイト:私は喋らない子として扱われる。いじめはなく助けてくれていた。病気だとは理解できる年齢ではない
欠席日数:3日
【成績】(△、〇、◎で評価されています)
前期:国語、算数、生活科に◎がある
相変わらず音楽や国語では配慮してもらっています。
後期:国語、算数、図工、体育に◎がある
体育は、少し得意なサッカー(ボール蹴り)になってからよく動けるようになったのを覚えています。
前期は苦手なダンスやマット運動だったので、後期になって成績が上がったんだと思います。
【先生からのコメント】(要約)
前期:
・何事にも真面目に取り組んでいました
・国語も算数も、ノートをしっかりと取れていました
・給食の時間やグループ活動の際は、友達に話しかけられ、ニコニコと笑顔で応じている姿が多く見られました
後期:
・前期と比べ、一層友だちとのかかわりに深まりがみられました
・算数は、ノートに図や考え方をわかりやすくかくことができていました
・体育の「ボール蹴り遊び」では、すぐにコツを掴んでいました
次回は、小3の頃の成績と通知表について書いていこうと思います。