ストリートライブを始めました。
引き蘢りをやめました。
音楽活動に覚悟決めました。
アルバイト始めました。
旅に出ました。
会社ズル休みしました。
音楽辞めました。
店始めました。
などなど、いろんなメッセージが日々届きます。
その中で、今日は面白いメッセージが届いたので紹介しようと思います。
以下、コピペ
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代々木原さんへ
いきなりですが、『dialog in the dark』というイベントに行ってきて良かったしみんなに広めたいと思ったからお知らせします。
私自身も周りに広めてますが、代々木原さんは影響力大きいから、もし興味を持って頂ければもっと広がるかなと思います。
因みに私、決してダイアログの回し者ではないし、変な勧誘ではないので…勿論気にならなければスルーしてもらって結構です。
簡単に、こんな感じのイベントです↓
参加者は完全に光を遮断した空間の中へ、何人かとグループを組んで入り、暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障がい者)のサポートのもと、中を探検し、様々なシーンを体験していきます。
その過程で視覚以外の感覚の可能性と心地よさを思い出し、そしてコミュニケーションの大切さ、あたたかさを再確認することになります。世界全体で 600万人以上が体験したこのイベントは、1989年にドイツで生まれました。1999年以降は日本でも毎年開催され、約6万人の人が体験しています。
今月いっぱいは『まっくらやみ秋の大運動会』
私が行った回は6人でした。
本当に真っ暗闇の中で知らない人と運動会。
カゴがどこにあるかも分からない中で玉入れ。
宝探し。
音並べ。
二人三脚。
暗闇カフェ。
いつもより、嗅覚や触覚や聴覚が研ぎ澄まされた。あと味覚も。
そして健常者と障害者の事を実際体から感じて考えたし、色々見方も変わった。
一般5000円と、このイベントはちょっと値段高いんです。それは日本では知名度がまだ低いから運営費に維持費がかかるから。
この主催者はもっとこのイベントを日本に根付かせてチケット代を安くしてより沢山の人に体験して欲しいんだって。
そうしたら視覚障害者にも雇用の機会が増えるし。
アテンドをして下さった視覚障害者の方は本当にキラキラ楽しそうに働いてたのが凄く印象的だったんですね。
健常者と障害者は上下にある訳ではなく、対等でした。
暗闇ではうちらが視覚障害者に手を引っ張られて案内されて、立場が真逆になっちゃって、アテンド側がものすんごく先生なんだよ?
もし興味あったら是非。
私は来月また行こう!!と思ってる位のイベントでした。
来月は会場が森になるらしい。再来月はクリスマスとカウントダウン。
近々テレビでも特集されるらしいですよ。
興味あったら是非是非ネットで検索してみて下さいね。良かったら広めてみて下さい。
いきなりのメール失礼しました。
ではでは!
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ということ。
ボクはもともと、人々が持つハンディーキャップに対しては
あんま関係なく つきあっちゃうから
目が悪い人に対して、目が悪いから優しくしてやろう
なんて特別扱いしないし
でも
そういった世界を一緒に共有できるなんて
単純に面白そうだし
目の見えない人とより一層
見えないことまで 仲良くなれるかもしれないって考えたら
面白そうじゃん!ってね。思って。
もし、このブログを読んでいる人の中で
ピントがあった人は参加してみて下さい。
ボクももうちょっと調べてみようかな。。
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急遽、ライブオファーいただきました!
10/20(水)NEXT SUNDAY
OPEN 18:30/START 19:00 1,000YEN Drink別
出番は19:30~