刺繍で四苦八苦。 | 日々の雑記と思う事。

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40代に入り14歳年上夫と結婚。
日々の他愛もない夫との事、仕事の事、
友人の事、日常をメインに、たまに過去の事を
記録として軽いタッチでお送りしてます。

 

 

今日は朝からお天気の悪い東京でした。

 

 

私は11時過ぎに家を出ました。

 

 

 

向かったのは、港区南麻布。

 





 

 

駐日パレスチナ常駐総代表部

という所に、パレスチナ刺繍の

ワークショップに参加して来ました。

 

 

戦争が起こって、何かしたいなと

思っていたのですが、具体的に

動けていない自分がいました。

 

 『世界情勢と家族情勢。』見なければ良いのだけど、  自然と目に入ってくる情報たち。  嘘と本当が折り重なっている。   現実と非現実とで行き来する感情。   全て演技なんじゃな…リンクameblo.jp


 

実際、中東にいるパレスチナ人の

ホストマザーから連絡があり、

是非何か支援して欲しいと

言われていました。

 

お願い「必ず何かの形で支援するからね。」

 

と去年連絡をしていたのです。

 

 

寄付も確実に届いて欲しいので

信頼できる所にしたいなとも

思っていました。

 

 

たまたま検索をしたらこの

ワークショップを見つけて

これなら良いかもと思って

参加する事を決めました。

 

ワークショップの参加費の一部が

寄付される様です。

 

 

駐日大使夫人の挨拶に始まり、

大使のパレスチナの現状についての

話がありました。

 

 

正直、私は悲しくなるのでテレビも

ネットもあまり情報を観ない様に

していましたので、改めて聞いて

言葉を失いました。

 

 

いざ、ワークショップが始まると、

 

キョロキョロ(刺繍ってそもそもどうや

るんだっけ??)

 

 





説明書きも用意して下さって

いたのですが、この手の刺繍初めて

で四苦八苦で、何回もやり直ししました。

 

 

たまたま、お隣の方が刺繍が

得意な方だったので、時々

教えて頂いて、なんとか完成

させる事が出来ました。

 



 

 

刺繍って子供の頃よくやっていたの

ですが、やってみると無心になれる

ので良いですね。

 

 

新たな発見を頂きました指差し

 

 

糸の色を最初選ぶのですが、

皆さんそれぞれ素敵なチョイスで

綺麗な刺繍が出来上がっていました。

 



 

会場ではバザーもやっていたので

私はそこでオリーブオイルを購入

させて頂きました。

 



 

今、世界中色々な所で戦争、紛争が

起きています。

 



 

1日も早い終戦を願うばかりです。

 

 

そして、忘れちゃいけない日本の

石川県、北陸地方の方々。

 

先日の給料日に少し寄付させて

頂きました。

 

私に出来る事はそれぐらいしかない。

 

 

厳しい寒さの中、大変な思いでそれぞれ

の方が過ごされている。

 

早く落ち着いた、元通りの生活に戻れる

よう願っています。

 

 

正直今は綺麗事を並べることしか

出来ない。

 

誰にだって、起こってもオカシクない

話でもあるし。

 

 

でも、みんなが落ち込んでいては、

元気になるものも元気になれない。

 

 

ということで改めてこれからも前を向いて

日々の生活に感謝して生きて行こうと

思います。

 

 

 

それではこの辺で。

 

 

お読み頂きありがとうございましたお願い