アスタリスクと私の愚痴 | 日々の雑記と思う事。

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40代に入り14歳年上夫と結婚。
日々の他愛もない夫との事、仕事の事、
友人の事、日常をメインに、たまに過去の事を
記録として軽いタッチでお送りしてます。

 

 

よし、今日も書いて行こう!!

 

 

 

続・職場の人編。

 『余計な事を言っちゃった?』今日は雨でしたねぇちょっと蒸し蒸ししていました。  さて、今日も仕事の話を少し書いてみます。     派遣社員、初日編。   私は、初出勤の日に朝礼で皆さ…リンクameblo.jp


 

初日に、職場の方に挨拶をしたら、

社員のFさんに

「事務職した事ないって

余計な事言わなくて良い」と

言われました。

 

 

Fさんにとっては迷惑な事だった

のかもしれませんが、私にとっては

それを言った事は良かったと

思っています。

 

 

勝手に出来る人って思われて、

仕事がどんどん進んでいって、

私付いていけなかったと思います。

 

 

自分の手の内を明かしといて

良かったと私は思います。

 

 

 

 『私のお隣さん。』今日は雨がすごかったですねぇちょうど帰宅時間にさらに雨脚が強くなってきて。でも、まだ風が吹いてなかったのだけは救いでした。 家に着いてから風が強くなりまし…リンクameblo.jp


私の左隣のMさんに

 

 

 

知らんぷり「○さんって事務職したこと

ないんでしょ?」

 

 

 

お願い「はい、初めてで。仕事でパソコンは

触った事ないので、分からない事たくさん

あると思いますけど、頑張って覚えるので

よろしくお願いします」

 

 

 

知らんぷり「最初は誰でも分からないものよ。

分からなかったら、すぐに聞いてね。」

 

 

 

とても良い人そう。というのが

最初の感想。

 

 

 

パソコンで色々操作を教えて

もらっている時、

 

 

知らんぷり「はい、じゃあそこに

アスタリスク入れて。」

 

 

 

キョロキョロ「。。。。。あ、あすた、ありく?」

 

 

 

全然言ってる意味が分からなくて、

頭も体もフリーズしてしまいました。

 

 

 

知らんぷり「アスタリスクよ、アスタリスク」

 

 

 

隣でずっと連呼されました。

Mさんの勢いが凄くてちょっと

怖かったので素直に聞けませんでした。

 

 

 

でも意を決して

 

キョロキョロ「あのぉ、そのアスタリスクって

何ですか?」

 

 

 

知らんぷり「アスタリスクはこれよ!!

 

 

 

 

そ、それかぁ〜アセアセ

 

それ「アスタリスク」って言うんだぁ。

 

 

わて、知らんかったわ。

一瞬、何かの新薬か製薬会社の

名前かと思ったわ。

 

 

 

お願い「あっ、そのマークってそう言う

名前なんですねぇ。初めて知りました」

 

 

 

そう、私のレベルはそんなもんよ。

 

 

本当に右も左も分からん。

 

 

 

底辺からのスタートでした。

40にして、ピカピカの一年生な

気分よ。

 

 

まぁね、別に言い訳したくないけど、

歳と共に覚えも悪くなっているし、

私は反復しないと覚えられないです。

 

 

一回Mさんに、

 

 

お願い「たぶん、何回か繰り返して

やったら覚えられると思います」

 

 

ってなんかの拍子に言ったら。

 

 

 

 

すごく形相が変わり、

さらに低いトーンで、

 

知らんぷり「○さん、それじゃあ困るのよ。

1回で覚えてやってもらわないと。

間違えられないのよ。だから覚えてね!!

 

 

圧がすごっ!!

 

 

 

キョロキョロ「・・・・・分かりました」

 

 

心の中では、

 

あれ?前に、

 

知らんぷり「人間の記憶力なんて

大した事ないからすぐ忘れるのよ。

何回でも聞いてね」

 

って言ってたのに・・・。

 

 

 

でたでた、そういう感じか。

 

 

と察しました。

 

 

 

入社して明日で早3ヶ月。

 

 

毎日、そんなMさんに振り

回されながら仕事をしている私です。

 

 

 

 

 

 

 

「自分に負けるな、ご機嫌を

自分で取って。くじけるな、

今は修行してると思って。みんなも

この試練を耐えて来たんだから私にも

出来るさ。」

 

 

 

などと、心の中で唱えながら

日々を過ごしています。

 

 

 

 

Mさん、声は大きいし、

リアクションも大きいし

同じ部屋の人たちに声がまる聞こえで。

(本人は小声で話してるつもりだろうけど)

 

 

なので周りの方々が、

Mさんがいない時に

 

 

「大丈夫ですか?」

 

とか、

 

「Mさん、いつもそうだから、

気にしないで。」

 

とか、

 

「今日はなんだかいつも以上に、

Mさん、ヒートアップしてたね。」

 

 

とか、

 

 

「もし、ストレス溜まったら

愚痴とかいつでも聞くんで

私に言って下さいね。」

 

 

 

なんて言って下さるので、

 

 

有難いなぁ〜〜びっくりマーク

 

 

と、人の優しさに触れながら

もMさんのスパルタ指導に

なんとか耐えている所です。

 

 

 

今日は思わす、私の右隣のJさんに

 

 

お願い「今日もMさん、なかなかでしたねぇタラー

 

 

とボソッと話したら。

 

お母さん「えっ?○さんいつも顔色

変えず、淡々と仕事してるから

Mさんの事何とも思ってないんだと

思ってたわ。」

 

 

お願い「いやぁ、そんな事ないです。

もう結構辛いですよ。立て続けに

色々説明してくるから、もう頭パンパンで。

処理しきれないですよ。」

 

 

なんて、少しだけ愚痴らせて頂きました。

 

 

 

いやぁ、彼女のあのパワーとバイタリティは

どこから来るんだろう?

 

 

いつも、左からパワーなのか圧なのか

よく分からないものを送られながら

仕事をしています。

 

 

 

の、割にはもうパワーダウンしてるわ、わたし。

 

 

 

 

 

あ〜もう寝なきゃ。

(夫は今日も飲み会。私に迷惑かけないで

くれぇ〜と思いながら床に着こうと思います。)

 

 

 

今日も、お読み頂き

ありがとうございました!!