この年になると、お腹が出てくるのが悩み。
妻に「お腹が出ていてもいい？」と聞いたら、「いいよ。くまモンとバリィさんも可愛いじゃん」と言われたww
今回の動画紹介でもおすすめではない曲を掲載していますが、その理由は…
僕はあまのじゃくだから、人が嫌いと言っていたり、反発していたりする曲をどんなものだろうと思って聴いてみたくなります。僕がツイッターやブログ上で、おすすめではない曲を紹介しているのも、その曲を聴いてみてほしいからです。その上でその曲を好きになっても嫌いになっても構わない。
批判もその音楽へのリンクです。批判されている音楽を好きになることが、人間には往々にしてあります。称賛と批判は両方とも、リスナーと音楽との新たな繋がりを生むと思います。
「そのつながりは曖昧な いくつかの言葉でも／"ゴミだ…"って呼ばれても ぼくたちを強くする」（19「すべてへ」）
では、今日も動画紹介いってみよー！
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① エルレガーデンの細美さん、結婚かぁ。純粋な人な分、闇も深そうだから（勝手な印象）、日々愛し愛される人生の伴侶を得て幸せになってほしいよ。
エルレで一番好きなSliding Doorを貼っておきます
【和訳】ELLEGARDEN Sliding Door
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② 宇多丸さんがホストを務めるラジオ番組で、神聖かまってちゃんがトーク&生ライブ。楽しく聴けた
トークで嘘の冗談も交えた独特なユルさも、音楽の鋭さと共にあるほんわかぶりも、神聖かまってちゃんならでは！
神聖かまってちゃん 【アフター6ジャンクション】
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③ 例えば、フラカンの深夜高速のサビが「生きていて良かった」と連呼するだけだったら楽観的にすぎるんですよ。その後に「そんな夜を探してる」と続くからこそ名曲な訳で。僕が求める音楽はそういったシビアな現状認識の下にある曲なんです。
深夜高速 / フラワーカンパニーズ
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④ 僕はThe 1975はハイプだと言い続けてきた。新曲も凡庸なエレクトロポップに毛が生えた程度のエッジーさじゃないか。
メロディはポップだとしても、なぜここまで支持されるか分からない。どなたか、彼らの革新性について解説してください。
The 1975 - Frail State of Mind
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⑤アイドルは音楽の主導権がメンバーにないから聴かないと普段から言っている僕でも、これは名曲だと思う。 ディキシーランドジャズの楽しく華やかな感じ（まさに祝祭！）とメジャーなアイドルに引けを取らないポップなメロディ。
sora tob sakana/ささやかな祝祭(Full)
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⑥レコーディングに参加した総勢220名のミュージシャン名を見ていると、日本のロックの層の厚さを感じるね。有名どころから無名まで集まり、怒髪天への絶大な信頼を感じる。
怒髪天トリビュート「オトナノススメ～35th 愛されSP～」Music Video
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⑦この曲の「歌を歌わせて頂けませんか」と連呼する歌詞。歌は許可を得て歌うものじゃないだろ。歌はもっと自由なものだ。各々が自由に歌い、共鳴する人が共鳴する。
彼は元アイドルだから、歌を自由に歌えない環境にあったのかも。かわいそう。
渋谷すばる『ぼくのうた』MV
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⑧天才の音楽とはこういう音楽を言うのだなと分かる曲。
16ビートのリズムの取り方、歌詞の日本語の使い方、キャッチーなメロディ、全てが鮮烈に響く⚡️
彼の曲は弾き語りも良いが、バンドサウンドの方がもっと良いんじゃないか🥁
崎山蒼志「むげん・ (with 諭吉佳作/men)MV
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⑨サブカル的シティポップの嚆矢としての七尾旅人「サーカスナイト」(2012年発表)には、音楽に"自分"があり、主張があった。
その後、"自分"はどんどん薄められ、希釈されて、シティポップは単なるオシャレな雰囲気のR&Bバンドサウンドを指すようになった。
七尾旅人 "サーカスナイト"
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⑩マイヘアにサブスクを解禁してほしいな。
CDを購入するほどのファンではないけど、サブスクにあったら、何度もリピートするくらいには好き。
今、アツいギターロックを聴きたいのなら、マイヘアかダニーバグだろう。
My Hair is Bad - ドラマみたいだ Music Video
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いかがでしたか？
ではまた！