毎日暑いですね…。
先日、夏祭りが地元であったんですが、蒸し暑いのが嫌で行きませんでした🤪 夜でも外は熱帯地方さながらです。
このまま温暖化で夏がどんどん暑くなっていくとすれば、夏祭りを5月や9月にやることも検討しなければいけないかもしれない🤔☀️ それじゃ、春祭りや秋祭り?😅
今日もオススメの動画を紹介していきますね!
①
ジャミロクワイで一番有名な「Virtual Insanity」のMVを初めて見たのだけど、前半の巨大ダンゴムシと終盤の血だまりは必要ある? 映像の中で良い意味での違和感になり、フックになることを狙ったのだろうけど、気持ち悪い😱
…とそう思っていたのだけど、曲名にもあるInsanity(狂気)を表現したMVだからだという指摘をツイッター上で受けました。そう思って観てみるとこれがよくできている。日本のMVは控えめな表現に終始しがちだけど、海外のMVは容赦ないなぁ。
Jamiroquai - Virtual Insanity(Official Video)
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②
ストロークスのギタリストのソロ曲。ミステリアスなバースと明るく軽快でポップなサビを繰り返す構成。サビのファルセットが気持ち良い。これは良いよ!
Albert Hammond Jr - More To Life
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③
小室系は功罪あるけど、H Jungle With Tの「GOING GOING HOME」と「WOW WAR TONIGHT」を産み出したことは、90年代のJ-POP史どころか、日本の音楽史に残るべき達成だと思う。この日本的な哀愁とダンスミュージックのノリの合体よ。
H Jungle With T - WOW WAR TONIGHT 時には起こせよムーブメント
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④
難しいことを考えた後は、ブリトラを聴こう😝🎶
ブリーフ&トランクス 青のり
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⑤
こんなに豊かな音楽を東京ドームの大人数の観客が支持している。そのことに音楽の未来の可能性を感じて嬉しくなる。
星野源 – Pop Virus【DOME TOUR “POP VIRUS” at TOKYO DOME】
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⑥
きのこ帝国の佐藤千亜妃のソロ曲。
バンドの彼女が好きだったのに、ソロでは完全に電子音楽にシフトするんだね…。彼女自身の音を鳴らしてほしいと思うのは僕だけだろうか🤔
国内外のヒップホップやR&Bを参照した音はドープで現在的であり、どこか90年代的🎶🌟
佐藤千亜妃 - Lovin' You
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⑦
80年代の邦楽は音が古いと感じることが多いのだけど、シティポップは別だね。この完成度!🥳🎶 この動画は10曲入りでよくまとまっています🌟
邦楽 80年代シティポップ
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⑧
二週間前にあいみょんが発表したMV。エバーグリーンな名曲だけではなく、こういった尖った曲も作れるのが素晴らしい。サビに入る前までのリズムが面白いし、歌詞も面白い。こんなに衒いがなく「快楽」という言葉を使えるのは邦楽シーンで希少だろう。
あいみょん - 真夏の夜の匂いがする
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⑨
焚かれたスモークが混沌とした雰囲気を演出しております! 舞い踊る大内ライダー、ツガネさんのガタピシ言わせるドラミング、そして我らが笹口さんは……猫耳ならぬ生姜耳!? ギターリフかっけぇ。
太平洋不知火楽団 - Dancing Hell 2019.7.6@岩下の新生姜ミュージアム
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⑩
うだるような暑さの日にはサニーデイ・サービスの「サマーソルジャー」を。
同じ夏の歌である、くるりの「さよならストレンジャー」を連想するような気だるさがある良い歌。
(PV) サニーデイ・サービス - サマーソルジャー
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今日はここでおしまい🎶
暑さが吹き飛ぶような良い曲は見つかったかな?
見つからないのなら、エアコンの温度を下げて全ては解決だ!🥳
みんな、また会おう!!😆