退院しました | とかげ日記

とかげ日記

【日記+音楽レビューブログ】音楽と静寂、日常と非日常、ロックとロール。王道とオルタナティブを結ぶ線を模索する音楽紀行。
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退院しました。

これで家族と一緒に暮らせると思うと嬉しいです。外泊で自宅に泊まった後に病院に帰る際、「パパー!パパー!」と言って泣き叫んでいた息子の泣き顔はもう見なくて良いと思うと安心します。もっとも、泣き叫んでいたのは最初の一回だけで、あとは素っ気ない反応だったのですがf^_^;

味気ない平板な入院生活でも、思い出はいくつかできたなー。自殺未遂を三度して入院している患者友達が「私の人生で良かったことは今野君に出会えたことだよ」と言っていたのが強く記憶に刻まれています。僕も彼女と出会えて良かったと心から思います。

約半年間の入院でしたが、入院前よりもだいぶ元気になれたと思います。両親からは顔つきが良くなってきたとよく言われます。顔つきをもっと良くして全盛期のレオナルド・ディカプリオの顔になるぞー!(おいおい) 顔つきが良くなってきたというのは、もちろん、笑顔が戻ってきたということなのですが( ̄▽ ̄) 3月から職場復帰する予定です。

今後とも『とかげ日記』をよろしくお願いします! 腕によりをかけて、音楽レビューや日記を書いていきますね( ^ω^ )

今日の一曲
ビートルズ「Tomorrow Never Knows」


ワンコードといえば、Talking Headsの『リメイン・イン・ライト』は、全ての曲がワンコードで演奏されていて、リズムが工夫されていても、退屈だった。だけど、ビートルズのこの曲はワンコードでも飽きさせない。実験的だが同時にポップなのだ。