ショート先を探した話 | なっつ通信

なっつ通信

ウエスト症候群の娘と家族(主にかーちゃん)の日常。

 
水筒キレイにしたけど、新学期早々お茶が漏れること2日連チャン。
パッキン劣化してました。どーもかーちゃんです。
 
時々ショートに行っているなっつ。
2箇所お世話になっているけど、そのうち1箇所は低床高柵ベッドでの対応。

 

 

これ。

『オリみたい』とか『かわいそう』とか言われたこともあるけど、なっつはベッドはこれでないと安全に預かってもらうことは不可能。

 
ところが。
このところ移動がバニーホッピングから完全に四つ這いになり、動き回りたいなっつが数日ベッドの中だけで過ごすのはストレスになっているようで。
 
去年の後半ぐらいから、お迎えに行くと様子が違うのを感じてました。
ここもふとん対応できるとのことで1度お願いしたけど、入口をガードするブロックが低くて、看護師さんと私が話している間にあっさりと乗り越え滝汗、ベッド対応に変わったのでした。
「これだとすぐ乗り越えます」がかーちゃんの第一声
 
 
もう1箇所は床にマットを敷いてもらって360℃ガードされていたので、四つ這いし放題。
当然、身体拘束の同意書にサインが必要だけど、安心してお願いできています。
 
が。
ひとりで手を離して立てたらここも行けなくなってしまうゲッソリ
 
 
それなら福祉型があるでしょ!?
 
 
となるけど、
なっつは万が一のてんかん発作によっては搬送指示があるため、医師が常駐する医療型でないと預かってもらえません。
いつもこれ書いてるよね
まだまだ手を離して立てないけど、この先行くところがなくなってしまうかも泣
 
 
と思っていたところで、学校の先輩ママさんから病院のパンフレットを1冊いただきました。
『医療的ケアがあって歩ける先輩が受け入れてもらえているよ』
『なっつちゃんもこの先行けるところかも』
 
いただいたパンフレットを読みつつしばらく経ったけど、問い合わせて見学に行き、なっつと一緒に面談に行き、受け入れてもらえることになりました。
おためし入所も決まりました。
こちらはちょっと遠いけど、運転頑張ります🚗 ³₃
 
 
 
 
続きます。

 

 

 

 

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