

ご存知の通り、睡眠は生活する上でとても重要な要素




今回は、その方法をお伝えしたいと思います

◼1:寝る前に“しあわせワード”を繰り返し唱える
ベッドの中で翌日のお仕事を考えたり、悩みごとを思いめぐらせながら寝付くと、翌朝も疲れが残ってしまいますよね

それで快眠セラピストは、”しあわせワード”を繰り返し唱えることを推奨しています
そのワードとは、「うれしいなぁ~」「たのしいなぁ~」「気持ちいいなぁ~」「豊かだなぁ~」「幸せだなぁ~」の5つがいいそう

寝る前にこれらのしあわせワードをイメージしながら、繰り返し口に出して唱えてみてください
また、このワード以外では「私はこれから眠ります。この眠りは私の疲れや心配事を全てなくしてくれます。目覚めた私は元気いっぱいです」といった宣言をするのもオススメ


◼2:寝る前にくつろぐ言葉が書かれた紙を見る
実は、「気持ちがいい」「穏やか」「リラックス」といった”くつろぎをイメージさせる言葉”を目にするとぐっすり眠れることが、南イリノイ大学などの研究者たちによって明らかになっています
そのため、これらのキーワードをポストイットに書いて、寝室のベッドのどこか目につくところに貼っておきましょう
科学的に証明されていることなので、やってみる価値は大いにありますよ

◼3:寝る前に座禅の“数息観”をしながら呼吸する
最後は、”数息観(すうそくかん)”を行ってみてください
ちなみに私の場合は「ひ~、ふ~、み~」の方が息が吐きやすかったです

よい睡眠、つまりよい生活を送るためには、眠る前の時間がとても大切なことがわかりましたね
学習コンサルタントによると、子どもが眠りにつく前には”自分をささえる言葉”を言い聞かせるとよいそうです
この”自分をささえる言葉”とは、例えば「大丈夫!」「やっぱりできた!」「ボクは天才!」など、自分が最も自信を持てる言葉のこと
これらを潜在意識に刷り込むには、就寝前が最適なタイミング



