お盆休みの間を利用して、「基礎講座」の締めくくりとして、「利権トリオー厚労省・医者、製薬会社」について述べる予定でしたが、書いている最中に、余りにも馬鹿らしくなり、取り止めることにしました。
記事作成するに当たって、ネットで調べている最中に、「船瀬俊介メルマガ ホット・ジャーナル」に偶然遭遇致しました。
この内容は、現在の「頭痛医療」のすべてを語っているようで、私のようなものが述べるまでもなく、船瀬俊介さんが全てを代弁してくれているように思えました。
そこで、この「船瀬俊介メルマガ ホット・ジャーナル」から引用させて頂きます。
●“殺人”医療に堕落した現代医療
医療が大崩壊しています。
現代医療は、もはや“医療”とはいえません。医療とは、人を活かすべきものです。つまり、活人医療であるべきなのです。しかし、現実は“殺人”医療となっています。こういうと、まず医療関係の方が怒るでしょう。いや、激怒するかもしれません。でも、医療関係の方に、まっこうからお尋ねしたい。
あなたがたが、日々、行っているのは治療ですか?
治療とは、患者の病気を治す療法という意味です。しかし、現実は、「治す」どころかひどくしています。ときには、殺しています。それは、療法ではなく「処置」なのです。病院に行って、部屋の入口を見てごらんなさい。
「治療室」と書いていますか?
それは、「処置室」と書いているはずです。医療関係者は、自分たちが患者に、行っている行為は、「治療」ではなく、単なる「処置」であることを、とっくに知っているのです。
●自然治癒力をまったく教えない医学狂育
現代医療が崩壊するのも当然です。約200年前に始まった近代医学から間違っていたのです。古代ギリシアの医聖ヒポクラテスは「人間は生まれながらに体内に100人の名医をもっている」といいました。
この100人の名医とは、自然治癒力のことです。
つまり、人間だけではなく生命体にはすべて自らの身体を治す力が備わっているのです。あらゆる生命は、自らを「正常な状態」に近付ける能力を備えています。これをホメオスタシス(生体恒常性維持機能)と呼びます。
単細胞から多細胞の高等動物まで、すべての生命体に、この機能は備わっています。ところが、なんと近代医学では、このホメオスタシスを、まったく教えません。それどころか自然治癒力の存在すら、学生に教えないのです。だから医者は、この生命の根本原理すら知らない。
生命の真理にまったく無知な連中が、患者の生命をあずかっている。“かれら”に、病気が治せるわけがありません。そして近代医療を支配してきた薬物療法は、この自然治癒力を殺ぐ作用しかないのです。これが私が現代医療を“殺人医療”と断定する根拠、理由です。
大学医学部等の医学教育では、この自然治癒力を教える講座は1時間もありません。私は、その理由を自然医学界の重鎮、森下敬一博士(国際自然医学会、会長)にたずねました。森下博士は、現代医学と決別して薬を使わない自然医学では、国際的な指導者です。その森下先生が、現代医学をこのように笑い飛ばされたのです。
「患者が勝手に治るなんてことを、教えてごらん。医者も薬屋も、おまんまの食い上げだ」
つまり、医療利権と製薬利権が、近代医学教育まで支配しているからです。支配してきたのはロックフェラー財閥です。さらに、ロスチャイルド財閥も同じ。
●病気の治し方も、原因もまった教えない!
そもそも、近代以降の地球を支配してきたのは、その2大財閥なのです。彼らは、教育(狂育)でけではなく。メディアも完全支配しています。だから人類には、その実態は永遠に伝わらないのです。これを人類の”家畜化“計画といいます。
私が尊敬する安保徹博士(元、新潟大学医学部教授)にお伺いしました。
「大学医学部で、患者の治し方は、いつ習うのですか?」
先生は、はっきり答えました。
「大学医学部で、病気の治し方なんか教えないよ」
びっくりしました。それでは、いつ“治し方”を学ぶのか、尋ねると。
「医者になると、ガイドライン(指示書)という便利なものがあるんだよ」
これは、厚労省、医者、業者(製薬会社)の三者で作成するのがタテマエだが、実際は製薬メーカーが作って、薬漬け医療を、全国の医師に“指示”している。なにしろ、作成にかかわった医師(教授ら)の9割がメーカーからお金(ワイロ)を受け取っているのです。
もう一人、尊敬する医師、鶴見隆史医師から伺った話。
「医学部時代に、患者の病気について、教授に質問した。この病気の原因はなんですか?」
すると、教授はカンカンになって怒った。
「原因なんて、どうでもいい! 処置だけすればいいんだ!」
鶴見先生は、医学部で病気の原因を知ろうとすると激しく叱られることを“学んだ”のです。
著名な近藤誠先生(元慶応大学医学部)に尋ねました。
「抗ガン剤で、なぜ多くの患者が殺されるのか?」
「世界にはガン産業というのがあります。ガンで儲ける業界です。その中心が国家なのです」
●最終目的は人口削減……大量殺戮と大量収奪
近代医学は、医学ではありません。それはロックフェラーなど巨大資本と、帝国主義国家と、医療アカデミズム利権の三者が合体した国際医療マフィアによって牛耳られた地球規模の“殺人ビジネス”だったのです。それは、今も変わりません。だから、病院の門前に並ぶ患者たちは、まさにイケニエの羊たちと、なんら変わりません。
“かれら”の最終目的は、人類の人口削減です。
米国オバマ前大統領も、“かれら”の僕(しもべ)の一人、つまり召使です。その大統領補佐官、ジョン・P・ホルドレンは、こう断言しています。
「地球の適正人口は、10億人である。60億人は、強制避妊などで“削減”するべきだ。」
1972年、ブラジル、地球環境サミットで採択された国連“アジェンダ21”には、やはり「人口削減」が掲げられています。それは、やはり60億人の処分なのです。
その人口処分のため、存在するのが現代医療なのです。
一方で大量殺戮して、一方で大量収奪する。これが現代の正体です。その戦慄の現実に気付いてください。
●「新医学宣言」で、新しい未来をつくろう
私の著書『血液の闇』(三五館)さらに、『病院で殺される』(同)。『ワクチンの罠』(イーストプレス)など、一読いただければ、その理由は詳しく書いています。
人類、大量殺戮の“装置”現代医療を、これ以上放置してはいけません。だから、私たちは「新医学宣言」を呼び掛けています。
私たちは、子どもや、孫たちと、健やかに生き延びるためにも、このような詐欺と殺人にまみれた医療という名の大量殺戮の存在を許しては成りません。
2015年3月には、多くの人々が一堂に会する大シンポジウムを企画しています。一人でも多くのひとたちに、集まっていただきたい。一人でも多くのひとたちに、賛同してい欲しいのです。
未来は、私たち、ひとりひとりが創るものなのです……。
(了)
「船瀬俊介メルマガ ホット・ジャーナル」から引用させて頂きました。