ioさん、なたこさん、未来さん皆さん、歴戦の勇士の方々ばかりのようです。
このため、駆け足で一気に掲載致しました。
皆さん、拗れに拗れてしまっているようで、こうした場合は手っ取り早く、現在のお薬が効いておれば、効いているうちに早く打つ手を打たなくてはなりません。
(薬が効いておれば、中止する必要はなく、効きもしないのに服用すれば害になるだけです。薬が効くということは、服用後30分以内に軽減できているということです)
それは、分子化学療法研究所の後藤日出夫先生の提唱される「万能健康ジュース」と「ラブレクラウト」を平行して行うことです。まず、間違いなく発作回数は激減するはずです。
そして、「体の歪み(ストレートネック)」を改善させる目的で、「背骨伸ばしのストレッチ」と「仙腸関節のストレッチ」の2つを毎日、丹念に行っていくことです。
「体の歪み(ストレートネック)」を是正することによって、たちまちの発作の引き金が軽減されると同時に、周期的に激しくなる頭痛以外の、鈍痛(嫌な、重苦しい頭痛)が軽減されるはずです。
このようにしながら、これまでの自分の頭痛の経過、(起こり始めから、現在の頭痛に至るまで)を冷静・沈着に思い返してみることです。これは、「慢性頭痛の発症のしかた」を参考にして振り返ってみることです。このなかで、自分の頭痛を増悪させてきた要因が探れることになるはずです。ここが分かれば、この点を重点的に改善すればよいことになります。
体操、枕の高さ、行動の注意(例えば人ごみ、飛行機、日差しの強さなど)といった生活指導のようなものでは、不十分です。例えば人ごみ、飛行機、日差しの強さなどは、あくまでも引き金に過ぎず、これを避けなさいということだけで、これでは解決になりません。「体の歪み(ストレートネック)」があれば、根本的に治すことを考えなくてはなりません。枕の高さもストレートネックを起こす”誘因”にすぎません。
片頭痛がミトコンドリアの機能障害による頭痛であることさえ認識しさえすれば、後は何をどうすべきか自ずと理解されるはずです。
これを基にした、生活指導でなければ、何ら意味をなさないことになります。
万能健康ジュースは http://taku1902.jp/sub277.pdf
ラブレクラウトは http://taku1902.jp/sub278.pdf
こちらをご覧下さい。
たちまち、発作回数を減らす意味では極めて有効と考えられます。
発作回数を、たちまち減らしてから、次の根治策を練る必要があります。