人気者な彼女の1番になりたい | 北海道でのんびりライフ

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私:広島出身、夫:大阪出身の夫婦2人生活。2020年結婚を機に北海道へやってきました。人生楽しむよおお〜!




部署は違うけど私と同じ
契約社員の女性がいて
すごく良い人で入社当時から
仲良くしてるんだけど


やはりすごく良い人だから
すぐ職場の人気者になっちゃって。



私の職場は男性9割女性1割だから
最初の頃は私とばかりおしゃべりしてたけど
いつしか私とだけではなく
他の社員ともおしゃべりするように
なってきたんだよね。



それに対してなんだかすごくモヤモヤして
なんでこんなモヤモヤするの!?
と最近悩んでいましたショボーン








みんなの中心になってる彼女が羨ましい?

みんなと楽しそうにおしゃべりしてる

彼女が羨ましい?

チヤホヤされてる彼女が羨ましい?




なんだかどれも合っているようで

合っていないような、、

そんな気持ちでここ最近過ごしていたんですが




このモヤモヤを解消しようと

今日ようやく自分と向き合ってみましたキョロキョロ



彼女へのモヤモヤは嫉妬かな?

と推察していましたが違いました




人気者な彼女と仲良くなりたい

人気者な彼女の1番でいたい

人気者な彼女の1番でいる私には価値がある




ここに辿り着きました驚き

わかった時ね、うわ〜〜!またこれか!と

自分でもめちゃくちゃ納得だった爆笑




これ、私が小学生の頃から

ずっと繰り返してるやつ。

この考え方でずっと苦しんできたんだよね悲しい

今回は早く気付けた〜









人気者な彼女の1番でいる私には価値がある



そう考えているから

頑張って彼女の1番になろうと努力していました



無意識のうちに!!


無意識怖いよおおえーん

彼女の1番になんかなれるはずもないのに。

なったたころでただ私が自分自身を

犠牲にしてすり減らして

ようやく手に入れてたであろうもの。



手に入れた時にはきっと私は疲れ果てていて、

もうこれ以上彼女のためには頑張れない

と思って関係を断つところまで見えました笑い泣き








私は自分で自分の価値を

認めることができないから

つい他人にすがりついて

認めてくれ〜〜!!と懇願するのです。




今回はたまたまそれが人気者な彼女でした。

最初は誰とも仲良くなく、

私にたくさん話かけてくれて

何をするにも私に助けを求めてきていました。



私はそれを必要とされていると感じて

彼女には私がいなきゃダメなんだわ!

と考えてしまうのです。



そこに私は価値を見出してしまうのです。

これがモヤモヤの始まりか〜納得



他人を使って自分に価値を見出すのは

非常に虚しい行為なんです。

今までの人生で痛いほど痛感してきました。




彼女が人気者になってからは

なんで私のところに来ないんだろうと

少しイライラモヤモヤしていました



前はランチも誘ってきてくれてたのに

今は私以外の人を誘ってランチに行きます

行ってらっしゃい、と笑顔で言うけど

心中は穏やかではありませんでした笑い泣き



なんで私のこと誘ってくれないの?

なんで私の知らないところで

誰かと仲良くしてるの?

なんで私以外の人と仲良くしてるの?



世間話も以前は私とだけしていたのに

今ではみんなと長い間話してる、なんで?

そうやって楽しく話するの

私とだけだったじゃん

なんで私の1番になってくれないの?




ここまで書いてて気付いたけど

まだ他の問題もあるみたいだな〜








私以外の人とランチ行くのが嫌だったら

自分から誘えばいいんだけど、

別に自分から誘いたいわけじゃないんだよね。

向こうから来て欲しいっていうのも違う。

頻繁にじゃなくていいからたまにランチや

晩ご飯一緒に食べに行きたいなぁ。



私とだけ世間話すればいいのにと思うなら

自分から話しかけに行けばいいんだけど

なんだかそれも違うのよ。

これは頻繁に行き過ぎるとうざいし

頻繁に来られても私もうざい。



ほどよい距離感があるよね。

距離感は保っていたいんだよね。







自分の価値を見失いそうになった時は、

自分にこう言ってあげます



誰にどんなに褒められようとも

誰にどんなにけなされようとも

私の価値は上がったりしないし下がることもない

私の価値は常に極上である


誰にどんな扱いを受けようとも

愛され大切にされていても

私の価値は変わらず不変である


私の価値は常に極上である


誰にどんなに良い評価をされようとも

どんなに悪い評価をされようとも

私の価値は常に極上である



こんな感じでね、言ってあげるのです。

もう染み込んでいたと思っていたのに

すっかり忘れてしまったようです。




また自分に染み込ませていきます。