今年も梅干し漬けました。
私は梅の重さに対して塩は12～15％の
減塩で作るので
カビが生えやすいとよく言われますが
一度もカビに出会ったことがありません。
それはホワイトリカーを200ccを
一緒に漬け込むので
水上がりが遅くても、ホワイトリカーが
色んな菌の繁殖を抑えてくれているのだと
思っています。
梅干しは華母レシピ。
ありがとう母(*˘︶˘*).:*♡
その、肝心かなめの役割をしてくれる
ホワイトリカーを去年の残りで
漬け込んだら、見事にカビがはえました
(⚲□⚲)
ちょこっと舐めてみた時に
明らかにアルコール濃度が低いと
分かったのですが、大丈夫やろ
と、やってみたら
偉いことになってしまいました…
幸い、梅に水分がかぶるぐらい上がって
いたので、大事には至りませんでしたが
綺麗にカビを取って
様子を観察しています。
早く炎天下の下、梅を干したいので
梅雨明けが待ち遠しいです。
梅干しは3年待つと、エグ味が消えて
食べやすくなって美味しいです(*´ч`*)
なので、今年の梅干しを食べるのは
3年後。
今、食べるのは3年前の物を
ちまちま食べていますŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”
そして、最近気付いたのですが
生姜の酢漬け、所謂がりも
漬けてから半年くらい寝かせた方が
エグ味が抜けて美味しい事が
判明しました！
(華、個人的見解)
去年漬け込んで冷蔵庫保管していた
がりがどんどんな無くなって
冬の間は遠慮がちにちょこっとずつ
食べていましたが
やっと時期が来たのでひとまず
4キロ漬けました。
新生姜は梅と違って出回る時期が長いので
8月か9月頃、もう一度4キロ程
作って、越冬しても充分食べられる位
漬けたいと思っています。
もう若くないので
ジャンクな物を食べた時
ちょっと胃もたれ？胸焼け？
するの嫌だなと
予防的に、梅干しやがりを食べてます。
あと無性に辛いものが食べたくなって
うっかり食べると、すぐにお腹の調子を
壊してトイレから出られなくなる
自分がほんとに嫌で…
辛いものは舌へビリビリする刺激が
強いですが、腸への刺激も強いです。
がりなら、舌へのビリビリ感は
程よくあっても腸には優しい所が
私にはとても良い代替え調味料でも
あります。
なんと言うか…私の場合
まったりした感覚を打破したい時
ビリビリした辛いものが食べたく
なって、以前は唐辛子を使って
辛い料理を作りましたが
唐辛子が私の身体には合わず
食べると調子が狂ってました
生姜が代用出来ると気付けた時
結構嬉しかったです♡
生姜は身体も温めてくれるますし
色んな料理の隠し味にも出来るので
重宝しています。
自分の元気が吸い取られない様に
自分の身体は自分で護りながら
柳の様にしなやかに過ごしていたい
と、思います。