近江ちぢみの反物を買って仕立てようと
思っては夏が終わり…
結局後回しにしていたけど
やっぱり先日思い切って買ってみました。
反物を仕立てる暇が無いので
今回は仕立て上がりの、広衿
居敷当て付き。
2万円でした。
お店のLINKを貼ろうとしましたが
最後の1枚だったようで
全部売り切れになってた( ߹𖥦߹ )
麻100%の近江ちぢみに
博多夏絽半幅帯で貝の口。
去年この帯で貝の口を締めたら
ふわっと緩みかけて、(-ω-;)アレ?
帯との相性悪かったかな…?
と心配したけど
今年は馴染んできたのか、1日装着しても
しっかり形作られて、全く型崩れ無し。
良かった♡
が、しかし
思った程、手先の長さが出てなかった
暑かったので濃い色の物を使うと
気持ち的に暑苦しく、受け入れる程の
元気が無かったので同色系の薄い色で。
今日の平均気温は26.7度
最高は32.6だったなんて…
気付かなかった。
湿度は最高が78 最低が50
最高気温の時は外に居なかったので
随分楽に着られましたが
真夏だと、今日のこの楽な感じでは
ないだろうと推測する( ¯෴¯ )( ´-ω- )💨
pickで検索したら、色々出たので
好きそうな物をチェックして
貼ってみました。
1日着てみた感想は
とにかく軽い感じが良かった。
クーラーが良く効いた場所から
半壊れの場所まで、湿気がもわっと
感じるところでも心地よく
過ごせました(*˘︶˘*).:*♡
居敷当てが左右後ろ身頃、腰から裾まで
付けられていたので、透ける心配が
無いだろうと読んで
愛用のステテコと半襦袢を
着物下に着用。
身体に全然馴染んでいないので
麻のふわふわ感がほんの少し
気になりますが
馴染んで行く過程を、見守りたいと
思います。
有松絞りの浴衣も、もう何枚か
欲しいかなと思っていましたが
ちぢみも良いな…
とりあえず
タンスの肥やしになってる
麻の絣も、もう一度見直そうと
思います。
湿気の梅雨時期から夏の着物は
とにかく着心地軽く楽に着たいと
そんなことを強く思う様になりました。