韓国の歴史を知るにつれ、国民性についても理解を深めることができた

そのきっかけとなった映画


「ソウルの春」


日本でも8月23日に公開とのことで

私も字幕ありきでもう一度見たい!



韓国に来てから、

なんでこうなんだろう?

どうしてこんなにも日本と違うのか?


そんな考え方をしている自分がいました。

あたかも日本がずっと素晴らしいかのように

国が違えば国民性、文化、暮らしの習慣

全て違うのは当たり前なのにね。


それをなかなか受け止める事も受け流すことも出来なくてモヤモヤしている事が多かった1年。

フラットに見る事が出来ず日本との違いで苦痛に感じる事が多かったんです


一つの出来事に良いも悪いも表裏一体

それは分かっていても韓国を理解しようとすればするほど疲れていった自分がいました。


そんな時に見た、映画「ソウルの春」


見て、知り、まじまじと分かりはじめました。

韓国は民主主義になってまだ37年しかたっていない事。

しかもその民主主義は国民が一丸となって勝ち取ったという事。

軍事政権で不条理な思いをした人達がまだまだ現役で韓国社会で活躍しているという

私や私の親世代も経験してない事をこの国の人達は経験しているんだ〜と思うと



色んな出来事に繋がり合点が行き、なんだか彼らの主張の強さや訴える力にも尊敬の念が湧いてきました。



なんだか、心はステップアップした気持ち。

「ソウルの春」ありがとう!



これを機にたくさん韓国のことを知りたい!ひいては、日本の歴史ももっと知りたいという欲が湧いてきました。



これから色んな歴史や文化体験をしていこうと思います^ ^





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