去年書いたこちらの記事。
改めて、私は本当に「頑張らない母」だなと
我ながら(笑)。
子育ては、
手をかけようと思えばいくらでもかけられるし
手を抜こうと思えばいくらでも抜ける。
私自身は
「辛い」「苦しい」と涙するほど
頑張って手をかける必要はないけれど、
「手をかけたくない」というわけでもない。
こだわってあれこれするのはとても楽しくて
子供のことはもはや今の私の趣味。
だけれど完璧なママには程遠い、
なんでも「まあ大丈夫でしょ!」という雑さ。
私にとってはこれがちょうど良いバランスで
そのバランスを掴むことが、
子育てを楽しむコツなのかなと思ってる。
子供を産んだあの瞬間から今日の今まで
最も大切にしていることは
『ご機嫌なママでいること』で、
それはずーーっと変わらない。
私自身、母のカラッとした笑顔と元気に
数え切れないほど救われたきたから。
ママがいつも笑っていること、は
親が想像するよりずっと
子供を安心させるんだよね。
そしてそんなママの笑顔をつくる上で
・余裕を生むための工夫の数々
と
・パパとの良好な関係
がとてもとても重要!!だと実感中。
「母だから」という前に
子供を持った「私」だもん、あくまでね。
子供のお世話や教育もいいけれど
ちゃんと「私」に目を向けて
「私」のお世話をしてあげること、大事。
子供を産んだ瞬間が
自分の人生のゴールじゃない。
そこから急に「誰か(子供)のための人生」に
切り替える必要なんてない。
だから、あれこれ難しいこと考えずに
子供を愛そう。
子供と笑おう。
実は今、「ママになった私」を
思いっきり味わい楽しむためのある場所を
準備しています。
制作段階ですでに何度も
ぶわ〜っと感極まって涙していて
「あぁ私、苦しいママを助けたかったんだな」と気付かされました。
子育てだって
もっともっと気楽でいい、
もっともっとシンプルでいい、
って本当に強く、そう思うんだ。
子供を産んで笑顔が減る、だなんて
そんなこと親は誰も望んでいないはずだから。
我が子への愛に溢れた
「頑張らない母」たちを生み出す場所、
お披露目は8月中旬頃になりそう。
今の私の一番たのしみです。
▽育活についてはこちらで詳しくお話します
講演内容
「母美容」from岡本静香
・母になってやめた美容、始めた美容
・産後の体型の変化との向き合い方
・美容時間を「家族に理解してもらう」コツ
「産後のパートナーシップ」from萩中ユウ
・育児環境の整備の必要性
・子供を産むと決めてから、
実際に私がやったこと
・産後さらに夫と仲良くなった秘訣
「シークレットママトーク」
・子育ての方針が違うとき、どうする?
・夫に父親としての自覚を
持たせる方法について
・実際に産後起きた夫婦トラブルあれこれ
・産後も女性として見てもらう工夫、
してますか?
ほか、二人の掛け合いにより
産後のお悩みに対するそれぞれの解決法を
お話するスペシャルトーク。