育児に余裕が無くなってしまうとき、
ユウさんはどうしていますか?
とよく聞いていただくけれど、
大切なのは
余裕が無くなるまで頑張らないこと
だと思っています。
子育てには
「ママにしかできないこと」
が確かにあって、
・眠いとき
・おっぱいが飲みたいとき
・構って欲しいとき
・怪我や病気をしたとき
こんなとき、子供はママを欲します。
子供に求められたとき、
大きな愛と安心する笑顔で
ぎゅーっと抱きしめてあげること。
それが、母親としての
最大の務めだと思っています。
反対に、
食事の用意や洗濯や掃除、
時間を決めての知育活動や教育、
そういったものはどんどん
パートナーや家族、
周りの人や場所の協力を得たらいい。
(協力の得られる場所を探すこと、も子育ての一つだよね)
「母親だからやらなくちゃ」
と思っている人は多いけど、
私はこれらを
「母親が一人でやらなくていいこと」
だと思っています。
これから娘が思春期になって
頭を悩まされることも出てくるはずだから、
せめて今のこんな小さな時期には
「可愛い」
「愛おしい」
「幸せ」
だけを感じていればいい。
だって本来、子供って、
そういう存在でしょう?
母親である私が
眉間にシワを寄せたり
辛いと涙を流したりする相手では
ないはずなんです。
母が家の中で笑っていること、
ご機嫌なママでいること、
それ以上に大切なことなんて
きっとないはずだから。
真面目すぎる日本のママたちに
そしてその目の前にいる子供たちに
笑顔がもっともっと増えますように。
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