離婚を経て学んだ事。
人を憎むって事はものすごくパワーがいるんだな、って事。
憎まれる側もつらいかもしれない。でも憎む方だってつらいし
憎いと思う自分が嫌で自己嫌悪に陥り
何で自分はこんな感情を持ってしまうんだろうと思い悩んだ。
でも
憎しみや苦しみから生まれた、いつかみてろよっていう思いがあったからこそ
ここまで走り続けてこれたのも事実。
やっと
「憎しみからは何も生まれない」っていう言葉について
人を憎むなって事じゃなくて
憎しみのままで終わらせるんじゃなく
憎しみのその先。
そこから生まれたパワーを
+に変えていけって事なんじゃないかと思えるようになった。
離婚した事で嫌な思いもたくさんしたし言われたりもしたけれど
そのおかげで学んた事もたくさんあるし
離婚したからこそ気付けた事もたくさんあった。
そう思ったら「憎い」という感情はほとんどなくなった。
「成長させてくれたことに感謝」するまでには
まだ到達できてはいないけれど。
少しは成長できたのかな。
うん。これからも後ろを振り返らず前に進んで行こう。