伝えること、残すこと。 | ワカモノヂカラプロジェクト

ワカモノヂカラプロジェクト

3.11×学生=未来!
ワカモノの元気を被災地に、社会に届けたい!

こんにちはー(´▽`)

たいしょーです☆



今回のブログでは、ちょっと前のお話になります。


2013年12月19日に行われた

「平成25年度 ひょうごボランタリー基金助成中間報告会」


に、たいしょーが参加したときのことをお伝えします。




私たちワカモノヂカラプロジェクトは、この報告会を主催された「ひょうごボランタリープラザ」から助成金をいただいて活動している事業もあります。


応援をしていただいている分、私たちがどんなことしてるか報告することも必要です。

私たちをはじめ、助成を受けている様々なNPOなどの団体が事例発表として、日頃行っている活動を報告するのがこの報告会なのです( ..)φ



ポスターセッション → 事例発表という流れで進みました。


と、ゆーことで、まずはポスターセッション

ワカモノヂカラプロジェクトも活動の記録をポスターにして展示



・平時の活動

・学生未来フォーラム

・ボランティアバス活動

・Tsunagaruシャツプロジェクト


こう見ていくと、いろんな活動しましたねー。

興味を持って見てくださる方、声をかけていただき協働の呼びかけをしてくださる方


僕たちの活動に対して、いろいろな方が反応してくださることがうれしかったです(@^^)b

活動を続ける意味は、まだまだありますね!がんばらないと!!




その後は事例発表

こんなところで、発表させていただきました!



右上にいる青シャツがたいしょーですねー。

人が多かった―( ゚Д゚)

緊張しましたよ、ホント(笑)



5分という短い時間の中で、団体の活動を紹介するってのは簡単そうで難しい。。。


何を一番伝えるか

どの活動を中心に話すか

どんな資料を用意するか

どんな「ことば」を選ぶのか


など、こだわればこだわるほど、「伝える」ということは奥が深くなるものです。



残り1分前でベルを鳴らして教えてくださるのですが

そのベルで焦ってスライドを3~4枚連打して動かしてしまう動揺ぶり(笑)


ですが、とにかく

若者世代の僕らができることや、継続的な復興支援活動の必要性というものを、僕なりに想いを込めて伝えようと努めました。


こうして発表する機会をいただけることはありがたいことです(・ω・)

発表後にも温かいお言葉をいただいて、いろんな方に支えられて活動しているんだなーと改めて感じました。



他の団体の方々も、社会に向けてユニークな活動を展開されていました。


発表の仕方、ふるまいも人それぞれ。

活動を深めたり、改善したり、新しい取り組みにつなげるには、たくさんの人にその魅力を「伝える」ことが大切だと思います。


それだけに、人の活動、発表みるのも勉強になって吸収することいろいろでした( ..)φ

ワカモノが元気であるのはもちろん

元気を届けるためにいろいろ勉強することも大事ですからね☆




がむしゃらに前に進むことも大事ですが

時々立ち止まって活動の整理・見直し・ふりかえりをすることも大切ですね。



特に大学生としての活動はだいたい1~6年という短さ

その時の活動で終わらないように

そして、次の世代のために「残すこと」も大切です。

今回の機会で、ワカモノヂカラプロジェクトの活動が整理されたことがよかったなーと思います。





2014年になり早くも1か月が経ちました。


様々な形で、応援してくださっているみなさんにワカモノヂカラプロジェクトの活動を伝えると共に

社会にたくさんの元気を届けられる団体でいられるよう、活動の跡を残していきたいと思います!!




さて、もうすぐ春休み☆

ただ大学生はテストの時期です。

学生の本分も忘れずに、がんばっていきますよー(笑)




そうそう!

運営メンバー募集中です!!


東日本大震災から3月11日で3年。

そんな日も訪れる大学の春休み、あなたはどこで、何をしますか?


復興支援に対する想いの熱い方

逆に、震災のことを忘れつつ方も!

今持っている自分の想いを、社会に向けて表現したい学生のみなさん!


僕たちと一緒に活動してくれるメンバーを探しています!!(●´ω`●)

興味のある方はどこからでもご連絡くださーい!


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