1月25日(土)に人と防災未来センターにて
『兵庫県立大学震災記念・ひょうご防災
プラットフォート合同シンポジウム』
が行われました!
これは学生と大学や行政の「ネットワーク」のあり方について考えて
地域コミュニティと災害に強いまちづくりをしていこう!と開催されたものですっ
地域の防災士の方々や、防災リーダーのおじいちゃん、
兵庫県大はもちろん、神戸学院大、大阪府立大、神戸外大、神戸看護大・・・などなど
さまざまな大学から多くの学生が集まっておこなわれました!
様々な大学からメンバーが集まっているワカモノヂカラはちょっと特殊な感じでした・・・!
阪神淡路大震災から19年、東日本大震災からもうすぐ3年。
多くの支援団体がありましたが、すべてがスムーズにいっているわけではありません。。
そんな中、様々な活動を行っている学生が繋がって活動していくのはもちろんですが、
学生自身もっと主体的に活動していくことと、
学生のニーズが見えない大学や行政が垣根を越えて学生と
ネットワークを作っていくことで円滑な支援や活動ができるんです。
・・・お堅いこと言いましたが(笑)、
つまりは
やる気がある学生と、それを支援したい大学・行政が
お互いのことを考えて繋がっていけたらもっと強くなれる!!
ということ。
”協働”がキーワードでしたっ
一見今回のシンポジウムはワカモノヂカラは関係のないように見えますが
ワカモノヂカラは大学に所属しているわけではないからこそ、
他団体、大学、行政と
繋がるだけで満足せず、
次のアクションを起こせるようになっていける第1歩だったのではないかと思います(^^)