山を削ってメガソーラー施設を作ろうとすると、自然の貯水機能が損なわれる為、
雨が降ればどうしてもこういった状態になってしまうんですよね↓
住民の反対を押し切って進められている福島のソーラーパネル工事だが広大な緑の大自然を壊してこの禿山はひどい。
— 髙橋𝕏羚@闇を暴く人。 (@Parsonalsecret) June 7, 2024
そして今回の大雨で工事箇所の泥水が噴出して住民は大激怒。
応急処置で土のうを積んだが泥水は途絶えることなく流れ出ているみたいです。
ソーラーパネルは全てが間違っている。 pic.twitter.com/xONXX9fWdX
そこで思い出して欲しいのですが、数年前に起きた熱海の土砂崩れのニュース。
あの土砂崩れが起きた山の上の方には、ソーラーパネルが大量に設置してあったんですよね。
当時のTVニュースではその事を重点的には取り上げて連日問題にはしていませんでしたが、
わたしは今でも、あの土砂崩れの原因は山を削ってソーラーパネルを大量に並べた結果、
自然の貯水機能が失われて、あんな大惨事が起きたんじゃあないかと思ってます。
ソーラー発電に詳しい人によると、熱海の土砂崩れの事故、やっぱりソーラーパネル設置を想定した整地が原因だったらしい。
— くろみけ (@kuromike_963) June 18, 2022
南向き段々状に整地するのは、発電効率が最もよくなるとのこと。#ソーラーパネル pic.twitter.com/b9BYeUykx4
あと、熱海の土砂崩れの事件について調べて見ると、
あの土砂崩れの原因になった事業者だけでなく
自治体の責任も問われるところまで行ってたみたいですね。
ソーラーパネル建設による盛土からの熱海土砂崩れ……
— 🇯🇵武道心 (@fq_lkg) February 10, 2023
多くの命が失われた。
パネルは全国で災害によって様々な事故の原因となっている。
至急政策転換をし、日本全国から排除しなければならない。 https://t.co/QLQz4wuROK
こんな事まで起きていると言うのに日本政府や他の自治体はソーラー事業をストップさせず、
いまだに山を削ってメガソーラー施設を作らせようなんてしてるんだから、
どれだけ利権で儲けてるんだ(中国企業に儲けさせてるんだ)?って話ですよ。
しかし、地元民にとっては本当にとんでもない話だと思いますね。