Twitterを見てたら、付箋さんがわたしのこの何とも言えない感じについて、
解説してるかの様なツイートをされていたので
ここにそのツイートをまとめてみたいと思います。
まず、あの偏向報道については
TwitterだけでなくTVでも謝罪がなされましたが
謝罪が入りました。
— 鵜川和久 (@sousyou13) May 16, 2023
偏向報道である事実を認めた内容でした。
何故か腑に落ちないのは私だけだろうか?
明日、NHKからの連絡を待ちます。 pic.twitter.com/lz43qMt7is
これを見てわたしは何と言うか・・・
取って付けたかの様な場当たり的な謝罪だな。と思ってたところ、
私以外にも同じような考えをしている人がいました。
NHKは読売テレビの取材に対し「『担当者は遺族の思いを伝えるという趣旨から外れないと考えていた』と説明していますが、認識が不十分だった」と回答。NHKは放送法に抵触するような重大な事象に対する認識が完全に欠落している。 https://t.co/n9eJiENKXG
— あいひん (@BABYLONBU5TER) May 18, 2023
どうやらNHK側は意図してあの映像を作成し、放送したのにも関わらず、
思いもよらず自分達の思った方向とは違った方から反響が出てきてしまったので、
慌てて謝罪を入れた。という感じでしょうか。
だから「まぁとりあえず謝っとけば大丈夫だろ」という安易で薄っぺらい考えが
あの謝罪から透けて見えたから、わたしは何とも言えない気分になったようです。
そこであの報道に使われた元映像がTwitterに載せられていたので見てみた所、
ワクチン薬害被害については一切触れず、ほんの一部分だけ切り抜いて
NHK側が意図したようにあの映像が作られた事がわかりました↓
ワクチン被害者遺族の実際のインタビュー映像を見ると、「コロナは怖い、だからワクチンを打て打てと言い、ワクチン被害にはだんまり」というマスコミの偏向報道についても批判しているのに、絶妙に切り取って伝えたい本旨を見事なほどに取り除き、全く逆の意味で報道する。 pic.twitter.com/v1WOVj1njJ
— 付箋 (@KDystopia) May 17, 2023
TVで放送された映像は、先日書いた記事の一番上のツイートに↓
しかしNHKはなぜ?こんな映像をつくり偏向報道してしまったのか?
NHKは理由を説明することはできないだろうなと思う。理由を説明するとなると、上からの圧にせよ、現場の抵抗だったにせよ、ワクチンの被害についてNHKがなぜ触れられないか、避けるのか、ということが関わってくる。
— 付箋 (@KDystopia) May 17, 2023
万一手違いという話にするなら、それはそれで、じゃあ改めて被害者遺族の声をまとめた報道をお願いします、ということになる。
— 付箋 (@KDystopia) May 17, 2023
内部で、ワクチン被害について報じたい、それはさせない、ワクチンという言葉を入れたい、それも無理だ、といった摩擦がないと、こんな意味不明な手法にはならないと思う。
— 付箋 (@KDystopia) May 16, 2023
確かに。
多分現場ではこの付箋さんが書かれてる通りの事が
起きてたんじゃあないかと私も思いました。
そして今回の件については、NHKの内部事情に詳しい方が、
noteにこんな話を書かれてました。
こちらのnoteの話を読んで個人的に思ったのが、
本当にもう、NHKはダメなんだな。と。
そして、これら一連の流れを見て私が特に問題だと思ったのが、
NHKは他の民放テレビの様にファイザー社から直接お金をもらっていない。
のにも関わらず、私達の税金で、この偏向映像を勝手に作って放送した。
と言う所です。
実際にTVが家にある人にとっては、NHK受信料を払うのはほぼ強制ですよね。
だからわたしはNHK受信料は=税金だと考えているのですが、
そのほぼ強制的に搾り取った税金で作った映像がこれなのか・・・
と。
ただワクチン薬害被害に遭われた人や家族は今回の偏向報道について
多くの人が声を上げてるとは思うものの、たぶんワクチンについては何も知らない
NHK受信料を払ってる人達はあまり考えてない人も結構いるんじゃないかと。
実際に私達がNHKに渡した受信料でこんな偏向報道をしておいて、
あの映像を作った時に、具体的にNHK内部で何が行われたかを発表せず、
今後こういった事が起きない様に徹底する。という決意表明もせず。
ただ、「伝え方に誤りがあったわ。悪かったな」
(とりあえず1回謝って置けばみんな忘れるだろ)
とも受け取れかねない様な対応をされても、
受信料を払った側の視聴者としても、ワクチン薬害被害について
何度も話題を取り上げてこのブログで情報を拡散している自分としても、
ぜんぜん納得できない。と言うのが正直なところです。
ただまあ、わたし一人がこんなところで自分の想いを書いたところで、
NHK側にとっては痛くも痒くもないとは思いますが、
私の様に考える人が多くなれば多くなるほど
NHKを解体(もしくはスクランブル放送化)する足掛かりになるので、
これからもこういった話はどんどん書いていきたいですね。