おろそかにしない | 三重県四日市市を本拠地とする飲食企業(株)プログレスダイニング代表早川のブログ

三重県四日市市を本拠地とする飲食企業(株)プログレスダイニング代表早川のブログ

三重県四日市市を本拠地として、「串揚げ酒場 ゑにし」「ヨッカイチワイン食堂 enici」「GOOD LIVING & GOOD COFFEE」「Roast&Vegetable Chill diners」を運営する株式会社PROGRESS DINING代表早川陽介の気まぐれブログです。日々の雑感を書いていきます。

昨年の途中から一切現場には立たないようにしてきました。


なぜ、現場に立たないようにしてきたかというと


各店舗がそれぞれ自立をしてほしい


という願いからであります。


基本的に年中無休で営業していますので


店長は誰かに任せないと


公休がとれません。


それまでは店長の休みの日には僕がヘルプでシフトインしていました。


しかし、今後のことを考えると


そのままでは必ず店舗数が増えた時にまわりきらなくなると感じました。


そして、


店長クラスは休みを掴み取りにいってほしかったのです。


休みや時間やお金は誰からも与えてもらうことはできません。


自分自身が照準を固定して取りにいかないと手にはいりません。


それを身をもって体感してほしかったのです。


また、自分が休みの日はアルバイトの子たちにお店を任せることになります。


管理機能が要求されるわけです。


店舗にいなくても何か問題などが起きた場合はやはり店長の責任が問われます。


なのでスキルを育み、それを管理することができないと自分は休めないわけなのであります。


そういう風にして、僕は現場には一切立っていません。


この規模感で、社長が現場を牽引しなくて良いのか?という疑問の声も聞こえますが


僕はこれで良いと断言できます。


こうして現場から離れて


いろいろと今まで感じることのできなかったことを感じるようになりました。


現場に立っていると、日々ご来店いただくお客様のありがたみや、その意味を深く考えなくなってしまいます。


感覚が麻痺してしまうのです。


お客様に来ていただいてるのに


お客様が来ていると勘違いしてしまうのです。


しかし、世の中には星の数ほど飲食店はあります。


その中から、選んできていただいているのです。


麻痺してしまうと忘れてしまうのです。


だから、僕は常々思います。


売上が下がったりしたら


それは、


「一人ひとりのお客様」に目を向けていない証拠。だと。


逆に、売上が上がったら


「一人ひとりのお客様」を大切にしている証拠。だと。


たったこれだけのことなんです。


このシンプルなことを絶対におろそかにしてはいけないと心の底から思います。


どんな場所でも、どんな業態でも


極論


「一人ひとりのお客様」を魅了すれば


やがては、その方々が口コミをしてくれるでしょう。


応援してくれるでしょう。


それに派手なパフォーマンスは要りません。


必要なのは


「人の気持ち」になって動くことができるかのことだけだと思います。


だから


絶対に


目の前の些細なことをおろそかにしないで


一歩一歩歩むことが成功・成長への近道と思います。