興味深い記事を発見した。
業界別の有名企業の営業利益率を比較した記事。
僕たちがやっている飲食業界でいえば
日本マクドナルド株式会社。
09年期決算で
総売上 362,312,000,000円
営業利益 24,230,000,000円
ユニクロを展開する国内アパレルトップの
株式会社ファーストリテイリング。
総売上 685,043,000,000円
営業利益 108,639,000,000円
うすうすわかっているものの
こうして数字にしてみると
改めて
飲食業界の利益率の低さに目が行きます。
日本の飲食業界のトップ企業の営業利益率が約6.7%。
アパレル業界のトップが、15.9%。
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うーーーん。
複雑だなーー
でも
これだけは確実に言える。
例え、利益率が低かろうが
労務環境が厳しかろうが
自分たちの創り出したモノで
目の前ですぐに評価をしてもらえる
飲食業は魅力的です。
そして、
たくさんのありがとうに囲まれて
働くことができます。
諦めでもなんでも無く
その魅力が
利益率すらも環境の厳しさも
忘れさせてくれます。
たまに、嫌になることもありますが・・・
改めて、そんことに気付いた記事でした。