どれだけ頭が賢くても
どれだけ仕事ができても
どれだけお金を稼ぐことができたとしても
自分を取り繕うものをすべて脱いだときに
まわりにどれだけの人がいて
本当に幸せを実感できているか。
淀んだ今の時代を
駆け抜ける術を僕はまだ知らない。
大切なことを大切にする気持ちを持ち続け
自分と周りの可能性をひたすら信じること。
そんなことしか僕にはできない。
共に勝つという考え方のもと
自分たちさえよければ・・・なんて視野で生きたくない。
効率化・生産性ばかりが重く見られるなかで
それよりももっと大切なことがあると。
すべては人間力を磨くことが唯一道をひらくヒントなのかもしれない。