VFC XM148グレネードランチャー発売! | サバゲチーム プラトーンブログ

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千葉ニュータウン近辺で活動するサバゲチーム PLATOON のブログです
エアソフトガンカスタムも!

皆様ご無沙汰しております。

最近はTwitterを中心に情報発信してましたがやはり大事な事はブログに!

という事で久々の更新です。


ここ数年、レトロガンブームでVFCがH&K MP5、G3、FN FALなど作り始めましたがついにベトナム戦モデルも開始!

それもよりによってガスブロXM177E2とこのXM148をリリースしました(笑

コイツは、、、本気を感じます。


サバゲで使えるXM148と言えばばんちょーのフルスクラッチXM148が有名でしたが

 

ついに今回!

スクラッチしなくてもいきなり使えるXM148が手に入るという夢のようなお話。

VFCさん本当にありがとうございます!


という事で、開封後のXM148。

クアドラントサイトやM16A1用ハンドガードまでセットとなるまさに最高な組み合わせです。


アルミ鋳造のフレームや肉厚なアルミプレスハンドガードと素晴らしい完成度です。

シリアルはなんと一丁一丁別のレーザー深掘り加工と凄いことになってます。


米軍に修正を指示された独特のトリガーまわりも完全に再現!

ワイヤー状のトリガーを引くとトリガーブロックが回転します。


プッシュロッド部は安全性を確保した押すだけのシステム。

こちらは各社M203と同等の作りですがまあすごい作りです。

ストロークは各社M203が5mm弱に対してXM148は3mm弱と少し短い設計。

コレはグレネードのバルブを押しきれない問題が、、、(汗


バレルは安全性を確保したもので内径が狭くなっていたり見えない後部に穴の空いたもので非常に安心ですね!

ダミーのライフリングも入っています。


陸軍イーグルマークのスタンプに刻印もバッチリ!


バレルクランプは内部カラーはアルミ製でちょっと、、、ですが他の再現性はバッチリ!

クランプボルトはヘックスではなくなぜかマイナスでスイベルも太いM4系ですがそこはご愛嬌。


トリガーは暴発しないための観点からか、伸びないように固定されていますが回転はできます。


ハンドガードは肉厚のアルミプレス製で内部ヒートガードも再現!

色は少し薄いアルマイト。


特筆すべきはクアドラントサイト!

すごい精度で作られています。

このかっちり感はさすがのVFCです。


リアサイト部の構造も完璧。

クリック感も素晴らしいです!


装填状態のグリップ動作も完璧!

この無駄なメカメカしさは洗練されたM203には無い魅力です。


という事でDNA M16A1(電磁バージョン)に装着してみました!

XM177E2も良いですがやはりフルレングスのライフルにも似合いますね。


M203と寸法はあまり変わらないですが細身のフレームからか無骨でコケティッシュな雰囲気を醸し出しますね!


XM148は独特な操作方法や信頼性の低いシア構造などで1967年の仮採用からあっという間にM203に取って代わられましたがそれは相手が悪かったと言う一面もあります(笑


という事ですごいものがリリースされましたがそうなるとカスタムの余地はもうないのか???

(つづく)