電動ガンでのレスポンスアップを追求してついにここまできたシステマ トレーニングウェポン。
直径が太く奥行きが少ない、RCプレーンでよく使われるアウターロータータイプの専用ブラシレスシステムでベベルギア無し、最小のタイムラグ、レイテンシーで「ボッボッボッ!」
と発射するシステムは今後数年はマルイ系電動ガンも追いつけないレベルに来たと思われます。
(トレポン自体が見掛け倒しの古いオーソドックスなメカとなっていたので一気に挽回しましたね)
しかし!
葛飾レイク研究所(ヨウスニクス)では通常のギア式電動ガンでは追いつけないレベルのレスポンスを誇る電磁弁システムを改めて再開。
とは言ってもWOLVARINE社のINFERNO GEN.2ですが、海外で進化した電磁システムはアキュラシーも向上しかなり高レベルなトイガンメカとなっています。
現在のサバゲシーンにしれっと参加できるようにco2 減圧レギュレターシステムをストックに内蔵し
見た目は1968年にタイムスリップしたようなXM16E1ですが中身は最新の電磁弁システムとなりました(笑
※ミドルサイズインナーバレル仕様
※4室サプレッサー サウンドテスト
※ロングサイズインナーバレル+4室サプレッサー
これで新型トレポン、インフィニティーがフィールドに現れても勝てます(なにに勝つのか)
しかし今回のブラシレスモーター横置きメカボと言うインパクトに勝つためにはもう一個すごいビックリドッキリメカが必要です。
という事で!
この超絶ハイテクなコイツを投入して夜の戦いにも大きなアドバンテージをつけてやろうと言う計画になりました(笑
蓄光弾に対して光を蓄光させるのはこのUV(紫外線)波長が効率良いらしく、常時チャンバー内で蓄光させると言うのが最新のトレンドです。
これがあれば、、、もう発光サイレンサー要らないね!
形状はRETROあたりのCNC切削高精度チャンバーに酷似したデザイン。
もっと言えばこのあたりのチャンバーにUV発光機能が追加されたものですね。
すごいのが残弾をホールドしてくれる機能などまあ多機能です(感動)
うーん、ハイテック!
直押しタイプはエレベーターブロックも選べて、クッションレスタイプ、縦クッションタイプとなります。
エレベーターブロックは長かけホップですね。
という事で、配線の引き回しも大変なので使用をやめて元に戻しました。
元のチャンバーはテスト含めて使用しているライラクスのワイドユースチャンバーで、日本メーカー製で高品質な亜鉛ダイキャスト製。
今のところ良い結果が出ています。
(ダメなCNC切削より良い亜鉛ダイキャスト)
今回のUV発光チャンバーですが、内径がタイトすぎてホップパッキンが歪んでしまうようです(汗
ホップパッキンはマルイ純正と魔ホップパッキンを試しましたが同じ結果でした。
それ以外のパッキンやスリックなどは個人的にあまり信頼してないのでここで終了です(笑
【結論】
・7075CNC切削だからといって良いとは限らない
・高精度だとしても良いとは限らない
・高機能でも良いとは限らない
・高価でも良いとは限らない
・でもなんとか使いたかった
また数年寝かして気分が乗ったらチャレンジしようと思います(笑