男のロマン ブローニングM2重機関銃 その1 | サバゲチーム プラトーンブログ

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エアソフトガンカスタムも!

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男のロマン、エアソフトガン。
その中でもHMG(重機関銃)はトライポッドでの据え置きや車載専用ということでなかなかトイガン化されないジャンルでした。

最近は海外メーカーから電動ガンメカボ搭載で完成品が発売されていますがなかなかお目にかからないですよね。

そんな中、展示用途として限定発売されたKTアート製のM2ブローニング重機関銃。

内部は空のいわゆるデコイなのですが、元は公共機関などの展示用途として製作されていた物だけに完全なフルメタルで外観がすごいことになっています。

その世界最強のレプリカM2ブローニングに電動ガンメカボを搭載するという壮大な計画、、、
今回は実際メカが入るか検証を行いました(・∀・)

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搭載するメカはこれ!東京マルイの電動ショットガン、AA12。

秒間10発程度のローサイクルながら3発動時に発射、実質的に秒間30発のハイサイクル電動ガンと同等の弾幕をたたき出すマルイ電動ショットガンのユニットです。

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こちらのメカボックスアッセンブリを

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こんな感じで!
散弾とはいえ、このメカなら毎分600発と重機関銃らしい発射サイクルでドカドカと撃ちつつ、敵への射撃も面制圧できるという、まさにM2ブローニングのためにあるようなメカ!

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寸法的にはぴったり入りそうですが、逆に隙間をどう埋めるかが課題、、、

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そこでベースとなるAA12ショットガンのフレームをいきなりカット!
もう後戻りはできません(汗)

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そして専用品と思えるくらいぴったり入りました!

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横の厚み、上下高さもまさにぴったり!
これでAA12のボディがそのままインナーシャシーとなりました。

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フレームに差し込まれる超太いアウターバレルがまだカットされていないのでメカボが奥まで入りませんが、こちらも完全に内部に詰め込まれる予定です。

完成までの道のりは
メカの寸法合わせ←イマココ!

打ち合わせ、KTアートさんでボディ仕上げ

メカ搭載

給弾機構組み込み

トリガーユニット組み込み

試射、弾道確認

間に合えばビックリドッキリメカ搭載

有料フィールドで試運転、場合によっては退場、出禁(笑)

春から始まるナム戦イベントに実戦投入、無敵戦車の鬼畜火器としてデビュー

という強行スケジュール!

来年のイベントに間に合うか、、、
がんばります!