テレビを楽しむ生活。
おぉ、何事だと思いつつ頭がタオルターバンのまま行ってみれば、鶏肉料理が成功したので一緒に食べないかとのお誘い!え、マジで!
二人はさすがは食の国中国・台湾の出身ということでとっても料理が上手なので、時々ご相伴に預かる食事はどれも絶品。大好きなのです。
有難くおいしい料理を頂いて、幸せいっぱいな気持ちになりつつ、二人と会話を楽しんだ素敵な夕食でした。
オーストラリアからロサンゼルスに向かうジェット旅客機が墜落し、48人の生存者が得体の知れぬ島に取り残される。その島には文明の影すらなく、救助隊など望むべくもなかった…。登場するのは、医者、イラク人兵士、落ち目のロック・スター、法の裁きからの逃亡者、自己中心的な若い娘とその兄、宝くじに当たった人、父と息子、韓国人の夫婦、妊娠中の女性など。第1シーズンの後、『Lost』は数多くの答えなき疑問を第2シーズンへと持ち越し、引き続き視聴者を釘付けにした。(amazon.com)
そしておいしいご飯を食べた後の水曜日といえば、そう、LOSTです。
これはアメリカのテレビドラマでNZでは現在セカンドシーズンを放送しているのですが、飛行機墜落無人島+謎の現象というホラー何だかサバイバルなんだかとにかくそれらがミックスされた番組です。ファーストシーズンは殆ど見ていなかったのですが、何となくセカンドシーズンから見始めたらこれまた何気に面白い!
しかも美男美女が多くておねーさんは大変満足。初めのころは「あ、メリーだー(指輪物語)(※ドミニク・モナハン)」ぐらいしか思っていなかったのですが、何気に魅力的でいわくつきの過去を持つ登場人物たちから目が離せずに一時間が終わる毎週水曜日。
日本でもWOWOWとかで放送されているのでしょうか。もしされているとしたら、非常にお薦めです。謎が謎を呼んでさっぱり解決しそうな兆しが見当たらないのが何ですが、まぁ、それってアレ、アメリカンドラマの宿命というか定番ですよね!(一体何シーズンまでいくのやら)
それ以外には、金曜日のRove Liveというオーストラリアの番組がお気に入りです。
これはオーストラリアのコメディアンによるトークショー番組なのですが、意外にゲストが侮れないというか、ウッカリ気づくとハリソン・フォードやらヴィゴ・モーテンセンやらヘイデン・クリステンセンやらMI3のヒロイン女優(名前なんでしたっけ?)やらがゲストで出てくるという、楽しいお得感に溢れた番組です。
映画好きにはたまらない、しかしそうでなくてもこの司会者、何気にハンサムなんですよ!背はちょっと低いけど、顔は非常に好み!(←そこか)
トークも絶妙だし、彼の人気が非常に高いのが良くわかります(↓これがその司会者)。
後はフレンズの再放送やらフレンズのスピンオフであるJoeyをよく観るのですが、こうやって書くと、なんていうか思いっきりテレビっ子みたいですよ(みたいじゃなくて事実です)。
何しろこっちのテレビ放送は、テレビ本体に字幕を表示できるシステムが入っていると、特定の番組を字幕をつけながら観られるので(もちろん英語)、リスニングを含め総合的なトレーニングにはなかなか便利な代物。
14歳で移民して、今ではネイティブ同然の英語を話す台湾人のフラットメイトに「僕もこうやって英語を伸ばしたんだ」とテレビに誘われれば、そりゃもちろん一緒になって見ないわけにはいきません。
時々字幕がずれたりして、全然音声とかみ合ってなかったりすると、笑えるんですけどね(笑)。
それはそれで何だかNZっぽい気がしないでもないような気もするので、まぁ大まかに言えばアリかと。色々と悟りを開けばそれもまた。
隣の家の猫。
隣の家の猫が、よく我が家であるフラットに遊びに来る。
彼(恐らく彼)は特にもう一人の日本人フラットメイトが大好きな模様。何故なら美味しいものをくれるから。
彼女がキッチンで料理を始めるとかなりの高確率で現れる。私がキッチンに居る時には全然姿を見せないくせに!
(それは恐らく何もくれないから)
(だってあげるものが無いから)
(前に米を炊いていたらせっせと寄り付いてきたのでやったら匂いを嗅いだだけで食わんかった・・・)
(なんて選り好みの激しいヤツ!)
しかしこの猫、非常に人懐こいのです。他のフラットメイトとも超仲良しで、既に我がフラットのアイドルと化しています。数日姿を見かけないと「病気かしら」「休暇かしら」と話題に上らない日は無いくらい。
そして音もなく寄ってきたかと思えばいきなり足にヘッドバットやタックルをしてくるので本当に心底超ビックリ。「何だオマエいたのかよ!」と驚愕の叫びを上げる羽目になる。さすがは猫足。
朝の6時前に家を出たって、人の家の玄関においてある椅子の上で丸まって寝ていたりする。そういうときに撫でようとすると超嫌がる。ううーとか唸ってる。普段は構われたがりのくせに!
それにしてもオマエは一体いつ自宅に戻ってるんだ、ていうかここはオマエの自宅か、と思いつつ構う。
撫でてやると気持ちよさそうに床や地面に転がって、びよーんと伸びる。そんでローリング。ごろごろ転げまわる。腹見せすぎ。超可愛い。毛並みも良い。
中国人のフラットメイトが彼を「みゃおみゃお」と呼ぶので(恐らく中国での猫の鳴き声?)彼女たちと居る時はそうやって呼び、日本人だけだと「にゃんこ」と呼んで一緒に遊ぶ。それにしても本当に可愛い。
そのうちぜひ彼と裏庭で日向ぼっこしつつ寝転がるのが近頃の野望。
夏はすぐ蚊に刺されるので(大量に)(しかも非常に痒い!)、穏やかな秋こそがにゃんことの昼寝日和です。
復活祭休暇。
待ちに待って首が長くなり過ぎて首長族に仲間入り出来るのではないかと疑いつつ指折り数えていたイースター休暇が終わりました。あっという間。いや、言う前に終わった(そんな)。
中二日はお仕事してたので、前後の金と月が休みだったのですが、出かけるはずがさすがは無精な私、家に居ました。ていうか、金曜日は目が覚めたら午後2時半だったので(その日の午前4時に就寝したため)(しかも実は深夜のミッションベイでビール一本で酔っ払ってた)(安上がりにもほどが)、びっくりしていたら一日が終わりました(ウソです、洗濯ぐらいはしました)。その日はフラットメイトがみんな家に居たので、何だかみんなして掃除やら洗濯やら修理やらをしてましたよ。そんな復活祭の金曜日。
昨日月曜日は、本当は友人を訪ねるつもりだったのですが、連絡がつかなかったので、さっさと諦めてアップルパイなぞを作ってました。生地は買ってきたんですが、りんごがね、大量に裏庭になっているのです。もう大量。買い物に行く前に三つほどアップルパイ用に捥いでキッチンにおいておいたら、帰ってきた時には二つに減ってました。しかもゴミ箱に半分食べただけで捨ててあったので覗き込むと、中に虫が居た模様(笑)。誰が食べたのかなんてすぐにわかったので、笑ってしまいました。他の二つに虫は居なかったので、ある意味ビンゴです。
そしてそんな買い物ついでに何となく見つけた小瓶のスパークリングワイン(200ml)を買ってみたのですが、案の定ID提示を求められました。
アレね、前は身分証というとパスポートしかなかったので、どっかに出してる最中だと本当に不便で困ったのですが、今は大丈夫。何しろNZの運転免許を取りましたからね!この一月にね!
仮免なので条件クリアーしないと運転できませんが、一応公道で運転できる免許ですよ。この国は恐ろしい、こんな人間に免許を与えるなんて(笑)。
アップルパイの出来はいまいちだったので(甘さが足りなかった)次の機会にリベンジしようと思います。
何故なら庭にはまだまだ大量のりんごがなっており、冷凍庫にはパイ生地が余っているからです。
結局そんな理由です。
とうとうこの日が。
やりました、ついに、いつかやってしまうのではないかと常に自分を疑い続けて海外生活を送っていましたが、とうとうこの日を迎えてしまいました。ビックリしてもうどうでもよくなりましたがでも事実は非常にどうでもよくないのでやっぱり泡吹きました。
IELTSを受けようと思ったら、パスポートがなくて受験できませんでした。
もうなんていうかあまりの恥ずかしさに卒倒しそうになりました。超恥ずかしい!
どんだけこの国というか海外経験あるんだ自分、パスポート提出なんてそこらじゅうで要求されてることじゃん、何でこんな時ばっかりあぁあああああああ!!
という風になりましたが、詳細を説明すると以下の通りになります。
①半月ほど前にIELTSの申し込みをする(パスポート提示)
②急にパスポートを移民局に提出しなければならない事情が発生(提出)
③しかしその間にも、頭の中でIELTSにはパスポートが必要だとわかっていた。
④しかし何故かIETLS+パスポート、ということと移民局+提出中という事実が頭の中で結びついていなかった。
⑤でも常にIELTSのことを思い出すたびに「パスポートと鉛筆があればいいんだよな」と思っていた。
⑥それなのに同時に「移民局のプロセスはいつ終わるんだろうな~」と人事のように思っていた。
⑦昨日の夜、IELTSの試験日前日に準備をしようと思って初めて「あれ、パスポート?!」と気づいた。
ただのアホです。
もうね、なんていうかあまりのことに自分でもビックリ。ビックリしすぎてとりあえず寝てみたけどやっぱりビックリ。
そんで試験会場にとりあえず行って、説明してみたけど、あまりの自分の説明の馬鹿馬鹿しさに相手だって納得しねぇよなぁと言いながら思った。なんていうか相手の目がちょっと哀れみを含んでいた気がする。
そんで「残念だけど無理」ときっぱり言われた!ていうかきっと相手がSORRYといったのは、恐らく自分の頭の悪さ加減に対して本当に不憫に思ったからに違いないと思う。
でもまぁ、やっちまったもんは仕方ないので、さっさと諦めました。
またパスポートが帰ってきたら申請しますよ。受験料一回分まるまる無駄になりましたけど。
なんていうか、海外に居る時には常に自分のパスポートがどこにどういう状態であるのかをきちんと頭の中で整理して把握しておかなくてはならないのだと改めて痛感しました。
そして本当に恥ずかしい。自分が。海外生活初心者じゃあるまいし。
英語が読めない子のように、「ほらここに、No Passport, No Test って書いてあるでしょ?」
と言われて、なんていうか、やっぱり恥ずかしくなった。
読めますよ、意味もわかるんですよ、脳内にもインプットされていたんですよ、でも、何故か自分の他のプロセスとリンクしてなかったんです。
言い訳ですけど、二つのことすら一緒に考えられないんだろうか己の頭は、と思ったら実に自分のこれからの人生が不安になりました。
誰か、私をTake Careしてくれる人が必要なのかもしれません。何故そんな結論になるのかというと、クラスメイトの韓国人の男の子が、ビザ関係、書類関係、試験関係、そういうことの全てを彼女のためにやってあげるのだと、それが彼にとっては常識なのだと言ってたからです。
そんな素敵な彼が欲しい今日この頃。
でも降って沸いた半日休暇なので、やけっぱちで楽しもうと思います。
そうでもしないと(自分に嫌気がさして)やってらんねぇ!







