MADE IN -2ページ目

便利な世の中。

日ごろネット中毒PCマニアな人間なので、家に着いたらまずPCの電源を入れるというヲタク振りは、テレビっ子のPC版に他なりません。


そんなネットバンザイPC生活、海外では生活必需品に変わります。

何しろ母の日父の日家族の誕生日プレゼントは、まずネットで購入配達手配。海外で買うこともありますが、送料やかかる日数を考えると、ネットで探して日本国内のお店で購入した方が、より経済的、プレゼント自体にもお金をかけられます。


そんなこんなで、航空券の予約だってもっぱらインターネット。ホテルの手配もインターネット。デジタル製品も、電化製品も、思えば殆どインターネット購入。何て便利な日本でしょう。NZにやってきてから、店に足を運ぶ機会のなんと多いこと(笑)。アマゾンも無いですしね!ヨーロッパ時代にも普通にアマゾンにお世話になっていたので、アマゾンは全世界にあるのだと信じて疑っていなかった私は、NZへやってきて初めてオセアニアにはないのだと知って驚愕した記憶があります。英語圏だからってあっさり輸入ばかりするから本が高いんですよ!なんだよ、ユーロ表示の倍以上する本の値段てなんなの!(活字中毒)



まぁ、NZの本価格批判はおいておいて(話が逸れただけとも)。



そんなわけで、旅支度も全てといっていいほどネットで済ませてしまう私ですが(何しろ保険だって、ネット申し込み割引価格がオススメ)、気づけば欧州留学時代から使ってるホテル予約サイトがありました。

安いし、簡単だしで重宝してます。今度の韓国旅行のホテルもここから予約する予定。




なんでタコなんだろうと思ったのは、もう数年前のこと。

しかもあの時はドイツ語サイトを使ってましたねぇ。ユーロ表記の料金とにらめっこした記憶も、もう新しくないのがなんとも。


二十歳を過ぎてからの時間経過が瞬く間というのは、ホントのことですよ。特にティーンの方。

お隣の国へ。

この夏に帰国する際に、経由地ソウルでストップオーバーすることを決意。

何故ならソウルにはNZで知り合った、とっても大好きな友達が居る。内外ともに非常にチャーミングかつ人間的にとても魅力的なその子は、アメリカンイングリッシュの得意な女の子。飛行機を予約してソウルに四泊する旨をメールで送ったら、五分後には超エキサイティングした返事が返ってきたのにビックリ。早すぎですよ。


NZにはアジア人の留学生はもとより、移民もとても多い。

もともと人口が400万ちょっとの小さな国は、多くの産業や技術の部分を優秀な移民で補おうとするから、移民の受け入れに積極的で、第一の都市オークランドは人種の坩堝。ついた初日に「ここは何処の国だ」と街のど真ん中で唖然としたが、今では慣れたというか、周りからすればオマエもアジア人な、という世界ですからね。


そんなNZ暮らしで知り合った、大事な大好きな友達の三人は韓国人。三人は台湾人。三人は中国人。そして数人の日本人と、トルコ人やイラン人やバングラディッシュ人やスイス人、ドイツ人、もちろんキウイ。

みんな大切な友人ですが、何故かアジア人の友達は本当に、とても深い交流中。日本にいると隣国ながら時にとても遠く感じる彼らと、まさか南半球でこれほどまでに親しくなろうとは夢にも思わず。



昔、学生時代に留学中、色々な国の友達が出来て、その中に内戦を経験した留学生がいて。

そんな彼らと接する度に、「いつかもっとたくさんの国の人と出会ったら、世界のどこで何かが起きても、胸が痛むのだろうな」と思ったことがある。


NZに来て間もないころ、台湾人の友達が「中国が台湾に進攻するかもしれない」と不安を口にした時、ドキリとした。何故なら私にはとても大切な台湾人の友達も、中国人の友達も居るからだ。



近くて遠く感じていた韓国の、そこにとても大切な友人が出来て、今はとても身近に感じる。

友達を訪ね、一時を共に楽しみ、またの再会を約束し、そしてそれをいつか再び果たしたい。と思いつつ、ヨーロッパから足が遠退いて数年。不義理していてスミマセン(苦笑)(結局か)。




ソウルの後は、アメリカの友達か、イタリアの友達を訪ね、遊びに行くよといった約束を果たしたい(だから不義理をしていて)(スミマセン・・・)。

よそはよそ、うちはうち。

日本は情報化社会ですね。

目まぐるしく変わる日々と、どこを見ても情報の氾濫。しかしながら私にはそれがとても刺激的で、今現在進行形でそれに飢えている真っ最中です。インプットがないと途端にアウトプットが出来なくなるというタイプなので、NZにいると微々たる生産的活動能力があっさりストップ。枯渇中。


学生時代、レポートを書く時に上手く言葉や文章が出てこないと、とりあえずどんなジャンルでも良いのでひたすら本を読むことに専念しました。何故なら日本語というもののバラエティをインプットしておかないと、自分の中からアウトプットして柔軟に利用できなくなるのを知っていたからです。感覚が鈍るとでも言えばいいのでしょうか、とにかく入れないと出てこない。そいういう意味でクリエイティブな人間ではないのだと思います。

だから突然のひらめきとか突拍子もないアイディアとかも、日々何気ない日常のなかで目にしたものから得ていることが多いのです。それは通勤時間の電車内とかで、あの、無意味なくらいの無数の中吊り広告を毎日目にしていることで、知らない間に様々な情報を脳内にストックしているのです。


しかしながら困ったことに、NZは、どちらかというと「よそはよそ、うちはうち!」という国な気がするということです。国の外で起きていることには興味がないというか、他所の国もNZに大した興味がないというか(あ)。

しかも、やはり腐っても(いや腐らせる必要はないのですが)経済大国ジャパン。世界中の情報や新製品や様々なものがよくも悪くも氾濫して過ぎ去っていきます。私はその、混乱にも似た情報の洪水がないと、物足りなくなる人間なのだとこのNZ生活でしみじみ実感致しました。


それは人によってプラスにもマイナスにも働くでしょうし、現にこちらに永住している友人は、私が飢えている日本の情報社会が苦で仕方が無かったと言っています。

だから彼女はこちらに永住することを選んだのでしょうし、私は日本に帰るのだと常に思っているのでしょう。



だったらアメリカは?と言われましたが、アメリカはなんだか恐いイメージが強いので、小心者の私は無理だなぁと思っているところです(笑)。

どうせならヨーロッパの経済大国、愛するドイツになんかまた住みたいなぁと思っていたりします。




お菓子好きのNZお菓子事情。

日本では米国産ポテトチップ用ジャガイモの輸入が再禁止になったそうですが、日本のポテトチップ事情はこれからどうなってしまうのでしょうか。

実はポテトチップ好き歴が相当長い私ですが、どうしてもメイドインNZのポテトチップを好きになれません。なんていうか、味が強烈過ぎるというか、パンチが効きすぎているというか、正直日本食などに慣れ親しんでいる舌には「繊細さを欠いていますね」と判定されてしまうわけです。でも食べる。そんで後悔。もう買わないと誓う。一ヵ月後ぐらいにやっぱり買ってしまう。後悔。その繰り返し。アナタは鶏ですか。の世界です。


しかし日本食専門店で買うと、一袋300円ぐらいするんですよ、高いじゃないですか。時々ならまだしもそうそうは買えません。貧乏暇ナシで週7日働いている人が、ポテトチップ一袋に3倍近い金額をそうそう出せるはずもなく。

しかしあの明らかに身体に(非常に)悪そうな高塩分のNZ製造ポテトチップを食し続けるのも躊躇われ、街の中心地に無い日本食専門店にそうそう足を運べるわけもなく、うーん、と唸っていたところに、ある光明が差したのがそう、アレは今年の1月辺り。



街のど真ん中に、なんと24時間営業の韓国系ショップがあるではないですか!



そのお店の素晴らしいところは、スーパーよりも少し値は張るものの、野菜も売っていれば日本食も売っている。冷凍食品だって、お手ごろ値段の納豆だって売ってるのです!

しかも24時間! 仕事の後に学校に行って、その後だって楽々お買い物。しかも定期的に様々な商品がディスカウントになるので、ちょくちょく覗くとイイ感じ。

さらには日本食だけではなく、韓国の製品は日本食と似ていながらお値段はその8、7割程度とお買い得感が漂う素敵なラインナップ。


そして、何といってもポテトチップの味や舌触りや歯ごたえが日本のそれととってもよく似ているのです!!


これを発見した時には結構素で狂喜乱舞致しました。

わざわざ少し離れた日本食専門店に行かなくても、色んな意味で強烈なNZのポテトチップで我慢しなくても、ちゃんと日本で食べるようなオイシイポテトチップが食べられますよ!

これだって、この薄くてぱりっとしてて軽い、さらっとしたうす塩味の、このポテトチップが食べたかったのー!

とNZ滞在一年以上経過の後に出会った素晴らしいお店。店員もフレンドリーで、この間たまたま朝に買い物に行ったら初めて出会う中年男性の店員さんに「ユーアービューティフル!」なんてお世辞言われてタダで飴まで貰いました。いいお店です(ポイントはそこか)。



というわけで、みなさん。

海外で日本食が恋しくなった時、意外に韓国系ショップがお勧めだったりします。

中国系になってしまうとまた独特な世界に迷い込む恐れがありますが、韓国系はとても似通っていて、味もウッカリ強烈に辛かったりする以外は、なかなか日本と似た繊細な味が楽しめたりします。


NZで出会った韓国人の友達もみんな良い人ばかりで、NZで韓国贔屓になりました。

そんな私がNZ-日本を行き来する際は、常に大韓航空です(機内食ビビンバ!)。


名前違い勘違い。

実は職場では渾名で呼ばれているのですが、 その渾名に関係する小事件が昨日勃発しました。

目下再婚相手を探し中の男性同僚の一番下の子供(11歳)が時々職場に遊びに来るのですが、当然のことながらその子も私を渾名で呼びます。ていうか本名を知りません。そりゃ周りが呼ばないなんだから当たり前で、私自身も一切気にしてないのですが、昨日は何故か甘えたいモードだった職場近くに自宅のあるその子と朝顔を合わせ、何だか一人になりたくないような雰囲気だったので、仕事が始まる前に一緒に朝食を食べようかと誘ったその朝ごはんの席で、それは起こりました。他愛もないことなのですが、話の途中で突然とある日本人女性の名前を口にしたのです。仮にその名前を花子としましょう(←ある意味仮すぎ)。


少年「ハナコ」

私  「?」(←突然今度はどんな話題に飛んだのかと反応が遅れた)

少年「ハナコ!」(←自分の発音が悪かったのかと言い直す)

私  「・・・・・・はなこ?」(←事態が読み込めない)

少年「ハナコでしょ、名前!」

私  「え?」

少年「だから、名前、ハナコでしょ!」(←私を指差し主張)

私  「・・・・・・違うよ?」(素で否定)(←それもそれで酷い)

少年「違うよ、あだ名が○○なのは知ってるけど、でも本名はハナコでしょ!?」

私  「・・・・・・・・・いや、だから、違うよ?」(またしても否定)

少年「・・・・・・・・・・・・・・・え?」(←今度は少年の目が点)



二人顔を見合わせて 『・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?』




まぁ、蓋を開けてみれば大したことじゃないのですが、てか仮名ハナコさんがどっから来たのかもわかっていたのである意味子供の勘違いといえばただ単にそうなのですが、しかし私が心配したのはその子の勘違いでも自分の本名のことでもなんでもなく、彼の父親である同僚のことです。

何故ならハナコ(しつこいようですが仮名)というのは、同僚が今待っている、海外(てか当たり前ですが日本)からやってくる恋人候補(いわゆる口説いている最中)の名前だからです。



をい、大丈夫かよ!?




自分が名前を勘違いされるのなんて全然構わないのですが(てか同僚の中でさえ渾名しか知られていない場合がある)(それもどんな職場だ)、アナタ、子供が口説いている最中の女性の名前と相手を勘違いしてますよ!いいのかそれで!それで大丈夫なのか!?

子供超信じてたよ、私がハナコだって!普通に信じてたよ、てか思い込んでただけだけど、でもそれっていいの?!いやむしろ口説いている女性が来る前に子供の誤解が解けてよかったよ!他人の恋愛騒動に巻き込まれるなんて御免被りますよ!?



しかしながら事態はそこでは終わらず、その日の午後、その同僚の子に乞われるままに同僚とその友達の食事会に付いて行ったのですが(どうやらその子は誰か同伴者がいると、父親が一人でどっかに行っちゃわないというのを判っているらしい)(父親と居るための健気な努力なのです)(ほろり)、その席でもまた事態は発生しました。同僚の友人という人と隣同士で座っていたのですが、その際に彼らの言葉の端を理解して(彼らは英語圏以外の出身であり、当然母国語で話します)(チンプンカンプンだってーの)口を挟んだら、初対面のその人は酷く驚いて、「僕たちの言葉を話せるの?!」と尋ねてきました。


いや、無理ですよ、今ウッカリ単語が一つわかっただけですと笑顔でさりげなく否定すると、「でもそのうちわかるようになるよね!」と何故か笑顔で返されたので「?そうだね、そうだといいね」と当たり障りなく答えました。そりゃ「いや、アナタの言語を学ぶ気はありませんよ」なんて真顔で答えたら対人関係しょっぱなから暗礁に乗り上げます。社交辞令って大事☆とか思いながらそんなことを言っていると、更に相手は言葉を募ります。



「で、彼(同僚を指し)は君の言葉を学んでいるの?」(←笑顔で)

「え、日本語? ううん、してないよ?」(←素で否定)

「え? 勉強してないの、何で?!」(←いきなり驚愕)

「え?! 何でって言われても・・・」(←素で混乱)

「だって、え、君の母国語でしょ? 何で?!」

「??!!」



と、その時同僚が「単語なら少し知ってるよ!」と会話に入ってきたので話はそこで終わりましたが、幾ら鈍い脳の持ち主の私だとて、その流れが何を意味するかぐらいはわかります。




だからアレだろ、同僚の彼女と勘違いされたってことだろ。





だから私はなんていうか、同僚の恋の行方が非常に心配でなりません。

意中の相手がやってきたら、きちんと周りに説明して回れよ~。適当にごまかしてる場合と違うぞ~。





間違っても、「アレ今日は○○(Notハナコ)は??」なんて素で訊かれないようにしろよ~(心配)。