1)ペンフィードバック記録に挑戦している話

2)ペンフィードバック記録で「やめる」を採用したこと

の続き。


image

自らをマネジメントする 

ドラッカー流 

「フィードバック」手帳

 

本だと、1日1ページ、

4分割して、1枠1ジャンルで

記録を採っていく方法が

提唱されていました。

 

業務日誌は、

デイリーの手帳を使ってみたりも

していたので、

2016年〜2017年初夏までは

1日1ページの中にまとめてましたが

 

仕事の日誌の機能面として、

俯瞰ができない、というのが

わたしにとってモヤモヤうううううう

 

プチストレスでしたチーンshokopon

 

1日1日、計画通りに

完結させていきたいのですが

「流れ」がある業務でもあり、

1〜2日の前後(前もある)する

日々の転換、変化が多い。

 

 

単なる「目標」To DOチェックなら

1日ごとでもいいのですが……

 

そこで、

 

チェックバレットジャーナルスタイル

ページで区切らず、

書き終えたら罫線で区切って、

ずらずら続けていく形式。

俯瞰のしにくさが解決できず。

 

チェック手帳にあるウィークリーページ

書き込める枠が縦長が多く、

細くて書き込みしにくかった。

バーチカルの表示など無駄が多い。

(=目にうるさい)

 

チェック業務日誌ノート

1ページ2日分(上下)のタイプ


ちょっといい感じ?

が見えてきた気がするも

1冊でやめる。何か惜しい。

 

週をまたぐのが

気持ち悪いっぽい……?

 

 

で。いいとこ取りの分割ノートを

自分で色々試してこうなったひらめき電球

 

image

 

オススメのノート

 

 

4分割するのにガイドポイントが

ぴったり使いやすいのと、

行間を確保する罫線内の

ドット罫で文字が綺麗に書ける。

(わたしは方眼の方が、より好みです。

2冊目は方眼に切り替えようと思ってます。)

 

 

 

2017年秋から

松原靖樹さんによる

オンラインの学びの場。

エッセンシャルアカデミーを

受講していることもあり

 

ドラッカーのいう

「予期せぬ成功」の記録、という

ことでもあるので……

「強み」のフィードバックも

4つのポジショニングの

参考)■マンガでわかる4つのポジショニング

フィードバックも兼ねたら

便利なんじゃない???

 

 

ということで。

4分割フレーム法の「ジャンル」を

書籍のような分け方では無く

4つポジ的な区分にしてみた。

 

1ページを4分割して

見開きで7日、

1週間が俯瞰できるので

自分満足度もUPニヒヒ

 

右端は、翌週への繰越や

フィードバックのまとめなど

自由欄にしましたひらめき電球

 

 

image

 

1日ずつ、こんな感じ。

1枠の上半分が、

本でいう「目標」

(わたしにしたら単なる「タスク」)と

業務日誌的な「やったこと」記録メモ欄。

 

タスクで自己都合や他者事情で

翌日回しにしたことは

翌日枠の上に書き写していくんです。

(これはバレットジャーナルの

方法の部分採用でもあります)

 


最近は「心の強み」のために

湧き上がるもののメモも

この欄にしつつあり、

業務日誌はデジタル管理が

メインになってきてる気も……。

(いかんせんタスク量が多いので

意識的にやってることだけ

抽出してます)



1枠の下半分が

「予期せぬ成功」の

4つポジ分けしてメモしてく欄。

むしろこっちのフィードバックのために

なりつつあります。

本の本筋からは逸れてますが……。

 

 

結構、これ、自画自賛で

自分にとっては使いやすいニヤニヤドキドキ

 

 

 

もうしばらくこれで記録採って

試行錯誤してみます。

 

 

肉球インプットした情報を

組み合わせてMy Bestにする

 

 

これは強みじゃ無くて、

能力かもしれないな……。

 

全然、努力とか苦労とか感じず

ただただ面白い……

満足度も高し……デレデレ

 

 

 

フィードバックは書いた後の

分析が肝要なのですが

なかなかここ、

この頃じっくりやれてないので

近々「目標」に作業として

時間確保しますひらめき電球

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PCねこチャンネルPC

ガーベラLINE@ガーベラ

ガーベラメールマガジンガーベラ