旧ブログで紹介したことがある

こちらの本

 

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『自らをマネジメントする

ドラッカー流

「フィードバック」手帳術』

※いわゆる時間管理、予定管理の

手帳術ではありません注意

 

 

この手帳術自体はドラッカーが

提唱したとか実践していたものとは

異なるはず。

ドラッカーが「フィードバック大事」って

言っていることから、

著者の井坂康志さんが

こうやって記録するのいいよ!と

提唱した、という本。だと思います。

 

肉球超ざっくり内容

 

0自分の「内面」と向き合って

目標設定の前準備をする

 

1目標を立てる

チェック1年の目標

=努力の方向性

チェック1日の目標

=具体的目標や作業

 

日々「1年の目標」の達成に向け

1日ずつ目標を書き留める。

 

2行動して、結果と目標を照合する

1日ごとに

チェック達成(期待する成果を出せたか)

 できたチェックをするイメージ

チェック翌日繰越

チェック廃棄(やめる)

を確認していく。

 

41日、1週間、1年とフィードバックする

チェック期待した成果が出せること

=強み

 

チェック期待した成果が出せないこと

=強みじゃないからやらない

(できる人に任せるなどする)

 

 

繰り返す……というやつ。

1〜2年かけて記録を蓄積して、

分析しよう!というものなので

気の長い話なんですね。

 


個人的にあんまり「目標」って

ピンとこないというか……



「達成するぞ」と決めたなら

それは達成するもので

目標掲げてウンタラというより

そうするだけというか……



目標掲げていつも挫折してるのは

ダイエットです。

欲求、欲望に流されてる。


仕事は「目標」じゃなく

決めたらそれはもう「タスク」に

すぎないというか……

ダイエットもタスクにできないのか?

自分??



まあ、便利なので「目標」という

言い方は使います。




 

2016年夏から、フィードバックになる

記録をつけたいなぁ、と

試行錯誤をしてました。

実は!笑い泣き

 

わたしもたいがい、

気が長いでしょ……ふふふ。

 

 

この本で紹介されていたのは、

ジャンルをあげて、

そのジャンルでの目標と

フィードバックをとって、

「強みの原石」なるものを

日々書きとめていこうという

内容だったのです。

 

2ヶ月ほど、その通りに

やってみたのですが……

 

わたしはジャンル分けが

苦手であることと、

当時の仕事の働き方、

業種ジャンルの問題もあったのか

日によっての行動が大きく違ったり。

 

そもそも

「このやり方通りにやる」

ということがストレス……ゲロー

 

合ってないのか?

 

とモヤモヤ。

2ヶ月は本の通りにやったけど、

分析の時にまた躓いて

一旦、方法をリセットしました。

 

 

>>やってみた方法は次回

 

 

 

 

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