「発信力UP!」を目指して
勉強会を主宰しています。
今回は、アイデアを出したり、
業務を割り出したり、
目標を達成するために
「できること」「やること」を
考えることができる
マンダラートをシェアしました
思考を分解、整理整頓
マンダラートって?
9マスのマス目を使い、
そこに「言葉」を入れていく
「埋めるため」に強制的に
頭を絞ることができる思考整理法です。
こちらのブログがわかりやすい説明を
してくださってます。
ご興味ある方は、参考にしてください。
わたしが知ったのは、実は小学生の頃。
学級で「目標ビンゴ」という名称で
上記ブログとはちょっと違うところも
あるのですが、
「目標のためにできることを考えよう!
やってみよう!」
「できたところは、塗りつぶして
ビンゴを目指そう!」
という、
ラジオ体操のスタンプカードみたいな
取り組みをしていました。
だからてっきり、わたしはこのマスを
使う方法、取り組みはみんな
小学校時代にやらされたことだと
思ってたんです
担任個人のアイデアだったんですね
先生、ありがとうございました!!って
気付いた時に強く感謝しました。
だって、すっごい簡単で
便利な思考整理法だし、
自然とこう考える癖ができた基盤って
これなんじゃないか?と。
今回はLINE@などでは
ご案内せず、勉強会コミュニティ内での
開催となりました。
6名でZOOM越しに
マンダラートで「目標」と
「達成するために、何ができるかな?」を
確認しましたよ
職業問わず、使えると思う!
「アイデア」を引き出すことに
とても便利で、検索などで調べると
「商品づくり」「言葉を引き出す」
「企画アイデアづくり」
などの場合の事例やシェアが
多く見つかりました。
実際、「目標達成するには」も
「するためにできること」の
アイデアを引き出しているので、
実際、アイデアを引き出すための
フレームワークです。
こういう3マス×3マスで1かたまり。
これを9セット使って、1基本。
アイデアを引き出す以外にも、
要素分解にもすごく便利なんですよ
仕事の「抜け」「モレ」を回避したり、
業務引き継ぎや、人に何か依頼するときにも
一度自分の「仕事」を分解しておくと
とっても便利。
わたしは、仕事でプロジェクトが
スムーズに流れるように、管理をする
演劇でいうと舞台監督的なことを
しています。
段階プロセスごとに、
「この段階で全員が共有しておく、
理解しておくこと」
を整理してパッと一目でわかるように
マンダラート、使えるんです。
引き継ぎ書、などだったら
このマスシートのままって
わけにはいかないと思うのですが
このシートだと
「中央のブロックにプロセス段階」
があった上で、マスの中に
一言ずつ入っているから
前後のプロセス、
最後までの流れも見えるし、
先のプロセスと重複する
単語のマスがあるところは
「この段階に影響すること」
ってことまで感覚的に
見えるんですよね。
やり方自体はとっても簡単なので
取り入れてみてください
次回予定
次回は9月下旬にリザーブストックのこと
コミュニティ内でニーズがあれば
やろうかな、と思ってます。
10月は、キャッチコピー関係か
文章の本気で「書く」をやってみたいと
検討中。リクエストがあれば
ぜひお送りください
またこのマンダラートを
使って「2018年の目標」を考えて
シェアする会を12月に開催したいな〜って
思ってます!
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でも時々、公開して行ってます
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という方は、まずLINE@から
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キャッチコピーづくり〜言葉の探し方〜
2017年9月
マンダラートシェア会(本記事)