2020年 | OnedayStory 【Once again 2022~】

OnedayStory 【Once again 2022~】

失敗も成功も格好つけずにとにかく正直に書いていきたいと思います。


新年明けまして
おめでとうございます!

2020年というゾロ目のどこか
めでたいような一年が始まりましたね。



僕の近況を。

昨年9月頃から自力で最後まで音楽を作るぞと
意気込んで船に飛び乗り、
ずーっと…やってました。

仕事も時々休んだりして何かが
憑依したように部屋でカチカチして
スタジオで歌うということをほぼ毎日
続けていました。

沢山失敗をしてやっと少しは聴かせられるような
ものが作れるようになってきました。

そしてひとつの曲のみを作っていました。
どうしても作り上げたかった曲。
色んなことを試してみてある程度納得はするものの…どこか腑に落ちない感覚が消えないままでした。

そんなもがく日々に揉まれて
今さっき、やっとこ、出来ました。

形になり出来上がった曲なのですが、
実は歌ってません。

「⁇」ですよね。

日々、削りながら突き詰めていったら
そうゆう姿になりました。

それで、これはなんなのだろうと
色々調べてみたんです。

音楽は流れてるけど歌ってない曲?歌?

そしたらそうゆうジャンルが
ちゃんとあったんです。


知ってる人は知ってると思いますが
「ポエトリーリーディング」という
アート。

これは自由詩を好きなように読むのです。
音楽を流しながらでも、映像を流しながらでも。
自由なんです。
これを知った時は旋律が走りました。
ちゃんと大会もあるようですね。


ポップスなどは文字数が決まっていて
どうしても言葉を整理して選んで当てはめていかなきゃなので余計なことが書けなくて。。
でもその余計な部分にこそ、映し出されるものがありますから。

俺の文才がないといってしまえばそれまでなんだけど、求めてたものが見つかりました。
それが果たして良いことなのかはわかりません。
でも、ものすごくスッキリしたんです。

喋っているような感覚、
手紙を読んでいるような感覚ですね。

だからこそ、ありのままの
かっこ悪い自分や
情けない自分を
出せるような気がしています。



今後もポエトリーリーディングは
続けていきます。
ポップスジャンルの曲ももちろん作りますが
ポエトリーのスキルを上げていきたいと
思っています。挑戦です。



一先ずは終わったので
今後pv撮影してきます。
お披露目は1ヶ月後くらいでしょうか。


一度枠をぶっ壊して
色々と挑戦していきたいと
思います。


2020年もよろしくお願いします!


皆さんにとって素晴らしい一年に
なりますように💫