先日、mogami2524という1芯のアンバランスケーブルにLive Lineというメーカーのジャックが付いていたケーブルが店に有りベースの先輩が使っていたところ、たまたまその時に使っていたベースのジャックとLive Lineのジャックが相性が悪いのか、サウンドチェック時にはちゃんと音が出ていたのにいざステージが始まったら音が出なくて、慌てて別のシールドケーブルに交換したという事件がありました。
そして、原因を調べたところ、LiveLineのジャックは少し特殊で結構高価なジャックなのですが、特徴としては、ジャックの根本が工夫してあって、抜けにくい構造になっています。
しかし、たまたまその日に使っていたベースのジャックとは相性が悪かったようで、音が鳴ったり鳴らなかったりして、先輩がこんなケーブル予備にするのも怖いと言っていたので、我が家にスイッチクラフトのストレート型ジャックなら沢山余ってるから、交換してあげようか?って提案してみたら、じゃ、お願いしようかな。って事で、修理を(決して壊れていた訳ではないけど)することになりました。
今日、10年以上ぶりにシールドケーブル作製作業をしてみました。
今回の場合、以前と違うのは、このケーブルが1芯だった為、作業はあっという間に終わりました。
ケーブルテスターでもOK
実際にベースを鳴らしてみましたが、バッチリでした。
はじめてスミチューブを使ってみました。ヒートガンで温めたら、あっというまに、見た目のいいシールドケーブルの完成!
あー、楽しかったー😊
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