1芯アンバランスケーブル作製 | ゆうりのブログ~全般性不安障害とうつ病と闘うミュージシャン~

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関西圏で活動する鍵盤弾きです
プロ活動歴は29年です
鍵盤歴は46年ですw(3歳から)

2007年12月末から心療内科に通院し全般性不安障害、うつ病、睡眠障害、パニック障害治療中です

自立支援医療費制度利用しています
精神障害者手帳2級所持しています






先日、mogami2524という1芯のアンバランスケーブルにLive Lineというメーカーのジャックが付いていたケーブルが店に有りベースの先輩が使っていたところ、たまたまその時に使っていたベースのジャックとLive Lineのジャックが相性が悪いのか、サウンドチェック時にはちゃんと音が出ていたのにいざステージが始まったら音が出なくて、慌てて別のシールドケーブルに交換したという事件がありました。

そして、原因を調べたところ、LiveLineのジャックは少し特殊で結構高価なジャックなのですが、特徴としては、ジャックの根本が工夫してあって、抜けにくい構造になっています。

しかし、たまたまその日に使っていたベースのジャックとは相性が悪かったようで、音が鳴ったり鳴らなかったりして、先輩がこんなケーブル予備にするのも怖いと言っていたので、我が家にスイッチクラフトのストレート型ジャックなら沢山余ってるから、交換してあげようか?って提案してみたら、じゃ、お願いしようかな。って事で、修理を(決して壊れていた訳ではないけど)することになりました。

今日、10年以上ぶりにシールドケーブル作製作業をしてみました。
今回の場合、以前と違うのは、このケーブルが1芯だった為、作業はあっという間に終わりました。

ケーブルテスターでもOK
実際にベースを鳴らしてみましたが、バッチリでした。

はじめてスミチューブを使ってみました。ヒートガンで温めたら、あっというまに、見た目のいいシールドケーブルの完成!

あー、楽しかったー😊

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