結論を言ってしまえば、
活性酸素をやっつけてくれるからです。
活性酸素は適度であれば、薬になります
が、大量に発生しちゃうと
それは、たんなる「毒」でしかありません。
紫外線を少し浴びる程度なら
健康増進になります。
太陽がギラギラとして居る時
裸で直射日光を浴びてしまったら
ソバカスや日焼けを起こしてしまいます。
活性酸素が大量に出るのは、
ストレス・飲酒・タバコ・過激な運動
その他には、薬なんかも活性酸素を
発生させる原因とも言われています。
簡単に言えば、「毒消し」の役目を
しているのが、カロテノイドなのです。
眼と脳を繋いでいるのは
視神経です。
この視神経を守ってくれているのが、
カロテノイドです。
その他に、眼球や脳を守っているのも
カロテノイドなのです。
つまり、老眼になる、視力が悪くなる
かすみ目や眼病の原因は
カロテノイド不足も原因だと言うことです。
なぜなら、現代人はとかく野菜やさかな、フルーツの
摂取量が不足していると言われています。
カロテノイドは、多くの植物の黄色、オレンジおよび、赤色の色素源で、
オレンジ、トマトやニンジンの橙赤色などのような
緑黄色野菜、マンゴー・パパイヤ・柿・あんず・柑橘類・すいかなど
から摂ることができます。
カロテノイドは体内では作ることができないので
食事で摂るほかありません。
マックを毎日“パクパク”食べていたら
そりゃ、病気になりますよ。
そして、カロテノイドは体内では肝臓、副腎、
睾丸、卵巣、皮膚、眼、脳、肺などの臓器や
脂肪組織などにも存在しています。
と、言うことは・・・・つづく
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