幼少期の生き残りのためのサバイバル戦略は見直そう | カズ姐さんの深くて面白い心理ブログ

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みなさんこんにちは。

カズ姐さんです。

 

 

厳しい暑い暑すぎる夏が終わり

そろそろ秋っぽい風を

感じるようになりましたね。

 

 

私は先日ライブ配信でも

お話しした通りの直射日光アレルギーで

夏は防御が大変なのでほっとしています。あせる

 

 

そのくせ海にはいきたがるという。。w

 

 

さてさて、

 

先日は東京基礎コース20期が

千秋楽を迎えました。

 

 

3ヶ月と短い時間ではありましたが

みなさん自分の人生に真剣に向き合う姿

諦めない姿に感動しました。

 

卒業パーティはお茶でかんぱーい!

 

 

 無意識のサバイバル戦略

 

 

基礎コースは動画の本数も多くて

自宅学習と課題のワークをこなしながら

外に外に向いてきた意識を

内側へ内側へと戻していく作業をします。

 

 

だからしんどいと感じる部分もあるし

自分の選んできたサバイバル戦略を

見直し立て直す貴重な時間でもあります。

 

 

幼児期に成功してきた

生き残りのためのサバイバル戦略とは?

 

 

例えば、

支配的な毒親にいじめられてきた子供は

家の中に安心安全はありません。

 

 

でも子供は無力で一人では生きられない。

 

 

だからこそ

自分の感情を感じないように抑圧して

自分の考えを持たずに親を優先し

親の地雷を踏まないようにいい子を演じて

恐怖を避けるという戦略を取ったのです。

 

 

それしか

生き残る術がなかったから。

 

 

どうやってもそれ以外の選択肢はなかった

と見るべきです。

 

 

選択肢の限られた中で

厳しい環境に適応してきた結果、

幼児期にはそれが成功してきましたが

大人になってもそのくせは治りません。

 

 

親に対する恐怖を避けて

安心安全を得るためのサバイバル戦略は

大人になると機能しないどころか

人間関係や仕事や恋愛結婚の失敗に

つながってしまうわけです。

 

 

親の地雷を避けていい子を演じてきた人は

他人や世間や社会に対しても同じように

自分を殺して恐怖を避けるために

 

 

他人に対しても防御体制をとってしまい

結果的に人を避けて人を憎み

社会すらも敵視し恨むようになります。

 

 

でも本人にとってはそれしか

生きる道がなかったという点では

致し方のないことです。

 

 

だから自分を責める必要はありません。

 

 

ただそのサバイバル戦略はもう

幼少期には機能してきたものであり

大人になってからは必要がありません。

 

 

捨てる必要があるわけです。

 

 

そこにまず気がつくことから

スタートしないと前に進めないでしょう。

 

 

そういう意味でも

この講座に来て自分のサバイバル戦略が

自分を守るために機能してきたはずが

大人になってから自分で自分を苦しめている

ということ。

 

 

そのことに気づいてそれを手放す

という方向に舵を切っていくのです。

 

 

まさに基礎コースとは

人生戦略見直しのための

貴重な3ヶ月間になっていくのです。

 

 

というわけで

 

11月からの大阪基礎コースの募集がスタートしました。

人生のサバイバル戦略を見直し

人生を好転させていきたい

そういう方にはおすすめです。

 

 

 

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ではではまた。ビックリマーク

 

 

 

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ではではまた。

 

 

 

 

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