みなさんもご存知かと思いますが
先日博多駅の近く私もよく通る裏通りで
凄惨なストーカー殺人がありました。
程なくして犯人は捕まりましたが
その写真がネット上に出回ったのを見て
私はゾッとしました。。
これです。
あまりね。
人の顔についてとやかくいうことは
憚られるところなんですが。。
この顔に敵意と憎悪と怒りが
これほどまでに表現されているとは
なかなかみられないと思います。
そこでちょっと興味を持って
検索してこの記事を読んでみました。
殺されてしまった女性には気の毒なんですが
いくつかの疑問があるんですよね。
なんでこんな人相の悪い
いかにも自己愛性で凶暴で反社会性の
キレやすい男性と付き合っていたのか
ということですよ。。
自己愛性で凶暴で反社会性パーソナリティ
そんな男性に引っかかってしまう人には
不安が強い愛着障害の人が多いのですよね。
彼女がそうかどうかはわかりません。
（私の勝手な妄想です）
ただこのような推しの強そうな男性は
不安型の愛着スタイルの人にとっては
魅力的に見えてしまうことも考えられますね。
文春の記事から以下引用します
川野さんと寺内容疑者の双方と知り合いだったというこの男性は、事件への驚きをこう語った。
「お店で見かける程度だったので、2人が付き合っていたことも別れた後に寺内容疑者がストーカーになっていたことも知りませんでした。私の知っている寺内容疑者はイカツイ見た目の割に気が利く紳士的な面もあり、明るくてノリが良い男でした。いかにもチャラそうではありますが、いわゆる“ストーカー”になるタイプとは真逆だと思っていました。2人の間に何があったのでしょうか……」
ということなんですが、
この犯人の男性はやはり
自己愛性パーソナリティ障害の
典型的な行動パターンのようにみえます。
「一見して気が利く紳士的で明るいノリの良い」
人に近づくときの自己愛は見栄えがよく
優しく気遣いのできる振る舞いをしているため
騙されてしまいやすいんですね。
いやいやいや。
それでもそれでも人相が怖すぎる。
この男性自身の背景は知りませんが
母親との関係性は気になりますね。
女性に対する強い執着と憎悪を
この顔から感じていますが。
顔って大事ですよ。
生き方でます。
不細工とかそんなんではなく。
目を見ましょうね。
目は大事ですよ。
ああ、こわ。
ではではまた。(￣∀￣)
福岡２月２３日イベントに
大鶴ゲストで参加します!
--------------------------------------------------
◆東京リトリーブ応用実践コース11期
（基礎コース卒業生のみ参加できます
(※協会の電話から直接は受け付けておりません)
