幽玲の妄想ふぁんたじあ -28ページ目

幽玲の妄想ふぁんたじあ

しょーもない話と少しずつの小説をお送りする妄想世界をご堪能あれ


良かった点

 更にパワーアップ


2012年の秋から半年間
原作ファンのみならず
原作を知らない方からも大きな期待を掛けられ放送された第1部と第2部。

その期待を大きく超える出来に評価が高かったスタッフさんが

遂に
最も原作ファンの多い第3部のTV化に着手


タイトルに至るまでの構成は秀逸でしたし
その作画クオリティとテンポの良いスピード感は
1年間の準備期間を経て
更にパワーアップしていますね。


特に驚いたのは
動画のスムーズさ。


いわゆる【ぬるぬる動く】というやつですね。



本格的な戦闘シーンはまだなかったので
未だ強烈に印象付けるものではありませんが
手の動かし方など
細かい描写からその作画力の高さを窺い知ることが出来ます。


熱烈な原作ファンが物凄く多い本作だからこそ
中途半端なものを作れないというスタッフさんの意地ですね。


 違和感はない

本作といえば
一度OVA化されており
その評価も高いのですが
その他にも2度ゲーム化されています。

古参のファンが多いからこそ
キャラと声のマッチングがとても重要になりますが
特徴的なのは
それぞれのプラットフォームで演じた声優がバラバラだということ。


その為
今回のTVアニメ化に際し
特に承太郎の声は危惧されており
古参ファンの一部からはあまり評価されていないようでしたが
あの図体の中に熱意と冷静さを兼ね備える承太郎の声に小野大輔さんを採用したことは正解でしょう。


やや声の張り方に迷いを感じますが
恐らく回が進むに連れて改善されていくレヴェル。


ぜひとも先入観を捨てて聞いて欲しいですね。



悪かった点

 やや個性に欠ける音楽


一方で
音楽面はやや個性に欠ける印象ですね。

作品の個性が強いだけに
それに負けない強烈な音楽が必要とされますが
あまり印象に残りません。

これは本作だからこそ露呈する問題です。



総評

待望の第3部がいよいよスタートです。

【ジョジョ=スタンド】というイメージを決定付けた第3部。

ハードルはかなり高いですが
ぜひとも乗り越えて頂きたい。