今週の革命後夜 「#12 起動する異端者」 | 幽玲の妄想ふぁんたじあ

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良かった点

 予想通りのアキラ


6号機のパイロットはやはりアキラでした。


電子戦特化機体だというのも当たりましたね。


ピッケルみたいな武器でツンツンしてウイルスを流し込むのはちょっち和みましたが
2nd Season ではきっとツンツンしなくても流し込めるようになるんでしょう。


ところで
アキラが乗るまでの件
最終回の1話前くらいでやって欲しかったというマイナス点もありますが
なかなか良かったですね。

アキラのもとへ走るショーコもまさに火事場の馬鹿力を発揮していて必死さが出ていたし


アキラが部屋を出るまでの葛藤がすごく丁寧に描かれていました。


それにしてもアキラ
お風呂はどうしていたんだろ……。


 『起動する異端者』とは

というわけで
今回のお話で6号機が起動しましたが
てっきりサブタイトルの『起動する異端者』とはこの6号機のことかと思っていたところ


未完成だと思われていた2号機のことでした。


卒業式でエルエルフたんの成績評価をするカインも良かったのですが
その後チートな能力を発揮し
2号機に搭乗してしまいました。


OS娘たん(ピノ)のお兄ちゃん(ブルー)と一緒に。


四肢がすべて光というのは
応急措置なのか
それとも
そもそも未完成ではなくこれが2号機本来の姿なのか……。

後者だとしたら
2号機こそがヴァルヴレイヴの完成型なのかもしれません。

気になることが多すぎますね。



悪かった点

 1st Season の閉じ方


今回が 1st Season の最終回でした。


≪ファウンダー≫などの新しい用語もたくさん出てきましたし


上記以外にもアルスとドルシアのトップ会談が極秘に行われているなど
気になることが山積みです。


2nd Season は分割放送となり
今年10月からの放送となるそうですが
製作時間の関係から分割放送にやむを得ない部分があるとしても
問題は 1st Season の終わらせ方です。

分割放送といえば
同じく大河内さんが製作に携わっていた『コードギアス 反逆のルルーシュ』と
『機動戦士ガンダム00』があります。

しかし
同じ分割放送といっても
この2つには大きな違いがあり
前者はストーリーをあまり区切らず続きを強調していたのに対し
後者は 1st Season のラスボスを用意・撃退することで一旦区切っていました。

本作はもちろん前者に該当しますが
これは賛否両論分かれそうです。

謎が多いまま一旦閉じることで
2nd Season への期待を高めるというメリットはありますが
やはり視聴者としては気持ち悪いですよね。

個人的な意見としては
とりあえず一区切り完結させて
ラストに少し謎を残して続きを意識させるという00スタイルの方が好きです。

1クールもあると案外忘れちゃいますし。

つまり
1st Season でもラスボス戦をやるべきかやらざるべきかということです。


みなさんはどう思いますか



作品総評

今回は 1st Season の最終回なので
作品全体の総評を行います。

放送前にはかなり注目が集まっていた本作ですが
いざ始まってみると様々なツメの甘さが露呈し
大きく評価を下げました。

一言で言えば
ストーリーの変化が乏しかったことが最大の原因だったと考えます。

しかし
後半になるとストーリーの秘密が一気に明らかになり始め
VVVⅠの兄弟機が登場するにつれて敵陣営の戦術も変化


ストーリー全体に緩急が付き始め
視聴者の支持も
「これはこれで」
と言いつつ好転していきました。


まぁあれですね
スロースターターだったということでしょう。

しかし
未だコードギアスほどのレベルに至っているとは言えません。

2nd Season で更に評価を伸ばせるかどうか
期待しましょう。