【
良かった点
】
ザムザザー見参
前回、前々回と戦闘シーンがなかった一方
今回はまさにその鬱憤を晴らすかのようにほぼ全編戦闘シーンでした。
そして
今回華麗なデビューを果たしたのが
MA≪ザムザザー≫。
目と鼻みたいなのがくっついていて
どこかザクレロを髣髴とさせるゲテモノMAです。
MAといえばガンダムシリーズではMSに次ぐカテゴリーですが
前作の無印SEEDでは
意外にもMAらしい(戦闘機型ではない)MAが出てこなかったので
本格的なMAはこのザムザザーが初登場となります。
出てくるなり
ミネルバの主砲≪タンホイザー≫を≪陽電子リフレクター≫で無効化し
豊富な火力でインパルスを翻弄
超振動クラッシャー≪ヴァシリエフ≫でインパルスの右脚をチョッキン――
シンがSEED覚醒に至った後はあっけなくやられてしまったものの
なかなか大活躍してくれましたね。
ザムザザー以外にも
この後≪ゲルズゲー≫と≪ユークリッド≫が登場してきますが
やはりこのザムザザーが一番印象に残っています。
ソードインパルス無双今回のエピソードは
本作中でもなかなかインパクトの強いもので
ソードインパルスが地球軍の戦艦を千切っては投げ千切っては投げするシーンにはワクワクした人が多いのではないでしょうか。
SEEDに覚醒した途端にウィンダムが出てこなくなったのは少し違和感があったものの
それもあってか戦艦ぶった斬りのインパクトは絶大です。
この容赦なくブリッジを薙ぎ払う行動は
シンの怒りの強さをうまく表現していますね。
【
悪かった点
】
キラはニュータイプじゃないキラが海を眺め
戦っているシンたちのイメージが浮かぶシーンがありました。
当然ながら
シンたちのイメージはアニメ上の演出であって
キラの頭の中を映しているわけではないのでしょう。
しかし
「……泣いている人がいる」というセリフも相まって
なんだかキラが宇宙世紀シリーズの≪ニュータイプ≫みたい。
ZZに登場したカミーユっぽいんですよねぇ……。
キラはあくまで≪スーパーコーディネイター≫であり
身体能力や頭脳こそトップクラスですが
いわゆるニュータイプ的な洞察力とか交感能力は持っていません。
少し踏み込み過ぎた演出のような気がします。
【
総評
】EDが変わりました。
これは新曲というわけではなく
スペシャルエディションⅠ『砕かれた世界』の主題歌であった
玉置成実さんの『Result』という曲ですね。
個人的にはオリジナル版の2nd ED『Life Goes On』(有坂美香)の方が良かったけど……。
それはともかく
随分とキラ色の強いEDでしたねぇ。
これは賛否両論に分かれそうです。
後々のことを考えると
このくらいの時点からシンからキラへのポジションチェンジを匂わせておいた方が
心臓には良いかもしれませんが……。
ちなみに
第2クールのOPは次々回の第14話からだそうです。
新ストライカーパック≪オオトリ≫を装備したストライクルージュがカットに登場するらしいですよ。
